おはようございます!自分づくりセミナースタッフの鳥越です。
本日は、個人セッションレポートの第2話「自己受容」についてです。
父親への怒りがどのように変化していったのでしょうか?
同じ悩みを抱えている人は参考にしてみてください![]()
個人セッションの振り返り
((1. 自己受容))
私の、父親への怒りは根深いものだった。
中学生の頃は、家族に対して暴言を浴びせていた思い出がほとんどを占めている。
嫌な思いから解放されたくて、思い切って伝えた勇気の言葉も
「偉そうなことを言うな!」
の暴言にはかなわなかった。
この頃は、学校生活では人間関係に悩む日々だった。
家庭では父親の暴言にビビる毎日だったので、悩みを打ち明けられる環境ではないと
判断して一人で抱え込んでいたと記憶している。
学校、家庭で居場所を探す日々で、どこにいればいいのか不安でたまらなかった。
私は、問題解決の術がわからず、相談できる人もいなかったので、勉強に逃げた。
だって、勉強をしていれば、だれも文句は言わないから。
そうして、親も鼻高々なトップクラスの公立高校に進学した私は、成績が優秀な人たちばかりが集まる学校環境だったら生きにくさから解放されるかもしれないと、期待を胸に高校生活をスタートさせた。
しかし、相変わらずの家庭環境と学校生活。
私の心の闇は膨らむばかりだった。
夏休みが明け、心の闇は行き場をなくし、爆発した。
私は家に引きこもり、真っ暗闇の毎日を過ごしていた。
気が付いたら重度の鬱病と診断されていた。
前を向いても光は見えず、どこを歩けばいいのか分からず、孤独で不安だった。
「何でこんなことになったんだろう?」と、
私は15歳の頃から過去の整理や原因追及の旅に出た。
「まずは自分を受け入れること。」
MM+で初めに教わったことだ。
”自分を受け入れる”という言葉だけではピンと来なかったが、こうして考えると、体と心が前向きな反応をしたのを覚えている。
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『私の悩みは、父親に対して嫌悪感や怒りを抱え、その感情に支配されている』
なぜ、怒りを抱えているのか?
嫌悪感を抱くのか?
いかなる感情にも自分の愛がそこには込められている。 らしい
「そんなはずはないだろう!」
と深堀を続けていると、ある真実にたどり着いた。
『父が、自分自身の幸せのために行動してほしい』
父はいい人症候群。
人のために尽くすところがあるが、度を超え、エゴ化している。
それが、「はよせぇ」「ちゃんとしろ」「とろとろすんな!」「ぼけ!」の暴言で表現されていた。
そのような言動を見て私は憤っていた。
父への怒りに対して深堀りを繰り返し、いろんな憤りを吐き出したところ、
「父が、自分自身の幸せのために行動してほしい」
という愛にたどり着いたのだ。
私は腑に落ち、すぐにこの愛を受け入れた。
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これが自己受容だ。
自己受容すると、抱えている問題は解決の方向へと進む。
数日後、父から「話をしたい」と申し入れがあり、驚いた。
鬱病の頃には毎日のように涙の話合いをしたが、根本解決には至らなかった。
だから、話し合いをしても、「あの父のことだから、人の話を受け入れるのだろうか」と不安だった。
しかし、自己受容した自分を信じて話し合いを受け入れた。
話し合いは驚くほど平和だった。
お互いに受け入れあうことが出来たのだ。
このような穏やかな気持ちが自分にあるということが分かったことで自分に自信がついた。
この体験は私の人生に変化をもたらし、私の成長は加速していった。
いかがでしたでしょうか?
人の怒りには、実は「愛」が込められています。
その愛に気付いたとき、安心感や安らぎが心から湧いてきます。
怒りにまみれ、不安だらけの人生を送っている人はぜひ、ご自身の怒りと向き合ってみてください。
次回は「2. 目的論」です。
私が過去を肯定して未来へと向かう瞬間を綴ります。
お楽しみに![]()
鳥越
