消灯間際のペパーミントグリーン | アルパカ農園 in 炭火道場 別邸恵比寿

アルパカ農園 in 炭火道場 別邸恵比寿

突如、炭火道場 別邸恵比寿の入り口に現れたアルパカ農園。
それに関わる全ての男たちの物語。

EPISODE 1
果たして、ジャガイモは育つのか?!

園主「林」と「ジャガイモ」の奮闘日記。

春になる前に枯れ落ちそうな感情と、優しさに満ちたモチベーション。

都会ならではの殺意と他意。拍車かかる猟奇的にも似た聞えるテクノミュージック。

依存したがる輩。
依存したがらない私生活。だらしない僕。
気付かない僕を演じる俺。
解らないまま、理性を紡ぐ器。


なんで自殺しないの?って恋人でも何でもない、好きな他人に聞かれた。


「余計に、肩身が狭くなるから。」

本当はこうだ。

「。」


勿論。(笑)
殺意はいつだって、他人だから存在しえる。
俺は、僕ありきたりに護られて、馴れ。
合い合いとビジネスが何時の間にやら特技になった。

心が震えない。
ても、他人を救え?るのはテンションで、きっとモチベーションでは無い。


きっと彼や彼女らを誰かがゾンビみたいにする。
これは時間とセンスの問題でもある。


だからこそ、心が震え、感情論や何かしらが生まれるのも然り。

だからまた、向き合いたくなる。
尚更、俺ならね☆彡


だからまた怖くなる。