すっかり梅雨に入ったのかな〜

しとしとと雨が降り

今朝のTVで「オードリー・ヘップバーン」の

ドキュメンタリー映画の話をしてた。

 

好きを仕事にする起業家のための
メンタルコーチけーこ姐です

 

 

 

私 思うに、モンローに続いて

幼い頃の受けとった【思い込み】ってね

長期に渡り人生のストーリーを作っているものだなと・・・

 

 

『愛を受け入れるか?

 拒絶するかの人生しかない』

 

という2極で捉えてしまった女性の運命。

 

 

 

でもね、晩年は
ユニセフの慈善大使として
活動していく姿を思い出すわぁ
 
彼女の話によると父親さんとの関係の中に「愛」を
受け取れなかったことから、心の中に
愛してくれない父親を見て
心の葛藤を抱えたんだと思う


オードリーの人生の根幹にあるのは


「愛」の捉え方が

 

テーマだと思う


「愛」って私もまだ不明瞭で
受け取れてないなぁ

 



そんな時、オードリーと親交のあった
加藤タキさんがこんな話をシェアされてたの読んだ

................................

慈愛に満ちていると言うけど
どうして彼女は求める愛ではなく
与える愛を選んだのか?
................................


ホテルで食事をしても
大使として訪れたバングラディシュで
オードリーは、ある子どもから、
配給で配られた1個のコッペパンの半分を
「はい」と差し出されたそう

「それを手にしたとき、私は
こんな大きな愛情をもらっているんだと、
それが大きな喜びになった」と



語っていたんだそうだ

 

 

 

与えられない愛を、どうやって「愛」を得るのか?

 

 

人生って生きてると、

外から教えてもらうことが多いね

 

 

 



大女優として一世を風靡する中に

親子関係に悩み
成長期に戦争に遭いながらも

その折り、けして
心地よいとは思えなかったであろう
慈愛という「愛」を

きっと、、
きっと、、、

葛藤する中に常に感じていたのではないかと思う

 

 

慈愛という「愛」

 

 

 

思考回路を好転させて
好きな仕事を思い切りやりたいね

 

今日もお読みくださりありがとうございます〜
けーこ姐でした