自分との一致感があるとないとでは、
結果が違いますね。

自己統合クリエーター  岸本桂生子(きしもとけいこ)こと、
けーこ姐です。


自己一致しているとは、

自分軸で納得出来てることです。
自己承認です。
自分を認めて受け取れてること。

それができているとね、
表面意識の自分と内的な自分との間に
確固たる信頼関係ができています。

なので、思ったこと(思考)が言えたり、
納得のいく選択ができ、
そのまま振るまえますよね。

その結果の中に、例え吉凶あったとしても、
それらすべて受け入れることができる状態。


自己責任が取れているとも言えますね。


私もね、
子育てをしている頃があったんですけどね、
息子が合否のある受験をした時の話です。

長女が先にその学校に通ってたものですから、
弟くんも是非!同じ学校へ願ってました。

長女は、その学校へ行くこともなんだか直感ですね。

行くだろうな。

という感覚がありましたし、

そこは彼女にとっても向いていると思いましたから。
合否のことさえも考えることなく、当日を迎えました。


結果は合格でした。

やっぱりね~。納得の感覚です。
準備もすべてとんとんと進んでいきました。


「納得した結果でした」というのが
まさにいい!ですね。


私の一致感は自分の中で
信頼という絆を結んでいきました。


今度は弟君の方なのですが、

これがまた、向いていないというか。。。

お姉ちゃんとはキャラが違うので地元の中の良い友人たちと
やんちゃに遊ぶのが向いてると思いました。

でも、同じ学校に行った方が親も便宜上助かるし、
その当時まだまだ世間体が私の中でも大きかったので、
落ちたら、恥ずかしいという気持ちもありました。

そんな中で、行ったのは
神頼み&祖父の墓前でお願いしまくりました!
(ひどいね 笑)

拝む「どうか受かりますよーにー!!」

強く強くお願いしました。

でも、受験が近づくにつれて
私の直感とも言える不一致感が
ムズムズと湧き上がってきました。


「なんか違ってないかい??」


なんとも気持ち悪かったので、
素直にその不一致を受け取りました。


「すべての合否は、流れに任せようー!」と。


合格すれば、行ったらいいってこと。
  

不合格なら、その方がこの子に一番いいんだよ!

ってね。



自分の中にあるムズムズが消えました。
そしてなんとも和らぐ感覚がありました。


自分で自己一致したら、
パチっとスッキリしました。


結果は不合格でした!やったね!!



納得の結果でした。
とてもしっくりきました。


モヤモヤしたりムズムズしてたり、
しっくりこない時って、2つ以上のことがせめぎあって
心の奥で葛藤がおきてます。

葛藤が起きてるときって、
自分の本音は、端っこに寄せててね
他者意見や世間体の声を再生してるものです。
  

なので、自分の本音との一致感は
得られなくなります。


不信感がもれなくやってきます。

自分自身から不信がられた、私たちの心の中では
自己を信じれなくなってきます。


こうして多くお見受けする方々。

自分のことが信じれないので、誰のことも信じれない!
なので信じれるのは神様仏様??!!という流れですね。
神頼みされる方が主人のところにやってきます。

しかし、落とし穴があります。

神頼みする方の多くに、
実は神様さえも信じていない方が多いのです。

何を信じたらいいでしょう~!!


まずは、自分を信じて自己一致感が
持てるようになることが一番です。
そのためには、自分の本音に耳を傾けてみることです。


本当はどうなの~~?

「不一致はありがたく
受け取っと方がナイスです!」


ここ大事です。

今日もお読みくださりありがとうございます。

けーこ姐こと 岸本 桂生子でした。


モヤモヤと向き合って信頼関係を結ぼう!


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