「心理セラピストになったからって、幸せにゃ ならんよ」(笑)



離婚を機にデザイナーから心理セラピストに転身して早10年
実はね、人生は短いんですよ~だからこそ楽しまなきゃね。
ちょっぴりトンガってる
人生再生セラピスト けーこ姐です。

人生再生セラピストけーこ姐



今日は、NLPマスタープラクティショナー講座にて

バリューについてワークしてました。



またまた、今日もドギツイ一言から始まりました。(笑)



必死に学んでなったはずなのにね。

一般の方が聞くとびっくりよね。



うちに来る受講生の皆さんは、

この話を聞いてもうなずいてくださっているか思いますがー。



心理セラピストになるってことが目標な方にとっては


なんてこというーの!ですね



その私も、心理セラピストやってるじゃあーりませんか!

で、幸せじゃないってこと?



私は10年前、心理セラピストになりました。

だけど幸せという達成感や満たされることはなかったです。

キラキラと人には写ってたのかもしれませんし、

そのように見て欲しかったし、

ペルソナも多いにあります。



今だから言えます!


いかに不幸だった自分が

こんなにも変化したか、目標や夢を語りました。

こんな私のことが魅力的だとも言ってくださいました。

人を助けることや、癒すこと、

問題解決に喜びを見出し、



それらが私の中で糧になり、

自分という存在価値を得ていたのです。



上記のような状態だと、

“人を助けて我が身助かる” は嘘ですわー。



人を助けることに喜びにも似たエクスタシーがあるのは、

私の無意識の中にあるビリーフとバリューが大きく影響しています。

それらは、すべて「価値観」というもので、

自分にとっての個人的な大切で重要なのです。




私の場合は

・困ってる人を放っておけない

・人にも親にも甘えられない

・長女、長男である

・人の役に立たちたい

・感謝されたい

・弱みを見せれなくて、強がってる

・人の評価が気になる

・幼い頃から、人の目顔を見て育った



その中でも、飛び抜けて持ってるビリーフは

人の面倒をみる役回りになってしまうというか、

人の面倒みることに喜びとも言える

感覚を持ったことです。




人のために自己犠牲にも似た、

身を削ること人の面倒みるをことをやり続けると、

次第に削ったとこから血が滲み出し、

吹き出した痛みや悲しみとなり

更には怒りとなって表出してくるわけです。

また、それら痛みや怒りの代替に得た

“エクスタシーとも言える喜び” は

すぐに消えてしまうんです。



これが、疲れとなって出てきます。



「やってられん」むっ心の声です。



本当には言いません、

言っちゃいけません!飲みこみます。



セラピストがお疲れでは、


クライアントを良くしてあげたり

喜ばすことはできません。



これが私が言う

「心理セラピストになったからって、幸せにゃ ならんよ」
の理由なのです。




だいたい、間違えてるのは、

“人を助けて我が身助かる”という考え方価値観です。




本当は自分のこと助けて欲しいのに、

本当は自分のこと面倒を見て欲しいのにです!





しかし、見てもらえる状況じゃなかった。。

そんな環境が私のビリーフの原体験にあったからなのです。




なんでこんな価値観を持ってしまったか?

それこそが、幼少期に起こった

あの出来事に戻らねばなりません。



セラピストになりたい人の多くが、

『子供であってはいけない』という

ビリーフを幼少期より持っています。


私も!もれなく持ってます。




この続きはまた明日にしまする~。

ここんとこの私は、自分の面倒をよく見ていますからー  うふ


今日もお読みいただきありがとうございます(^ ^)
ちょっぴりトンガッたおしゃべりを
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ちょっぴりトンガってる人生再生セラピスト けーこ姐こと 
岸本 桂生子(きしもとけいこ)でした。



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