「お金」の話。

ここ最近ずっと、「お金」は私にとって考えなければいけないし向き合わなければいけないテーマでした。

昨日は、真由美先生の大人の教室の放課後で
珍しく「お金」について扱いました。

お出会した時も、「心」「あり方」をこそすごく大切にしている真由美先生に、
おそるおそる「ぶっちゃけ、お金についてどうお考えですか?」とお聞きしたことがありましたが、
大切な人をサポートするためにお金は大切というようなベクトルの答えが返ってきて、そこに先生の「あり方」を見たような気がしました。


皆さんは、
「お金」って何だと思いますか?

「お金は〇〇です」
の〇〇に当てはまる言葉と、その理由を自由に考えてみてください。


、、、考えられたでしょうか。

私にとってパッとでてきたのは、
「お金は大切」
だって、ないと不安だし、それがないと生きていけなくなる。家族に素敵な体験の機会を提供できなくなる。

「真に大切にすべきものを大切にしていたら、
必要なものは必要なタイミングで与えられるから、心配ない」
と毎日言い聞かせていても、
やはりそういう意識は出てきます😅

実は、
この主語、

「愛は〇〇です」
と言い換えても同じことなんです‼️

愛がないと不安で生きていけなくなる。

確かに!

そして、この観念、
気がついた時から変えていくことができるんです。


愛にも、お金の使い方にもその方の人格がでます。

お金と愛には自分の「あり方」がでます。

お金を誰かのために使うと金運が上がる。

金運の川の流れは、とどまっていると澱んでしまいます。

「あの人のお金の使い方カッコいい」と言われるとき、そこに「あり方」がでますよね。


童話で「かさじぞう」ってあるじゃないですか。
なけなしの笠をおじいさんは、お地蔵さんにあげてしまいます。
何もないけれども、心はぽっかぽか。
そしたらお地蔵さんがその晩にたくさんのお礼を持ってやってくるというお話。



土日は、劇で、
群衆がお腹をすかしている中、
とある少年がお弁当に持ってきた五つのパンと二匹の魚を神さまに渡したら、
パンと魚が増えて、そこにいた全員がお腹いっぱいになって、12の籠に余ったというお話をやりましたが、



「豊かな心」=「愛」の波動で自分から与えることをしていると、
そういう現象は本当に起こります。