【コーチングの原点】

ちょうどねーー
今日、お友達が家に遊びにきてくれて、
マッサージをしてくれたり(修行中であと少しで免許皆伝だそう)
ご飯を作ってくれたりして、



コーチングのお話になって、
「なんでそもそも佳代先生のところに弟子入りしたんですか?」
というお話が出てきて、
ちょうどドンピシャで今日のグルコンでは
そのテーマについてお話をしていたのでした🤣✨



さて、もともと、
わたしは、読書が好きで、いいこと学んだら自分もやってみたい、人にも紹介したい、
巻き込んで一緒にやりたい‼️✨
というタイプの人間。
(今もやってますが)

ですが、
一人でコツコツやっているだけでは、
同じところをグルグル回っているだけで、
ブレイクスルーできない💦💦💦

気がついたら、また同じところでグルグルしている😱

さて、
およそ9年前のことなのですが、
仕事を辞めさせられたり、
起業したてで、
どん底。何もかもゼロからの出発。





近くで永松茂久先生の講演会があり、
「人生変えたい」と思って、
永松塾に入塾☺️✨

→結果、
今につながる大切な人たちとの繋がりたどっていくと、
その塾に行き着きます☺️
 •宇治先生からの香葉村真由美先生
 •ゆきちゃんからのアイアイ講座にウェイブス
 

そこで、「コーチング」という手法の魅力を知ります。

「俺もコーチングやりたいなー!」
と心をワクワクさせながら、
本だけ読んで、紙にいろいろ書き出して、、、

ところが、、、
いつのまにか、気がついたら、またプラトー(伸び悩み)に😱

、、、そこから具体的に、どうすればいいんだろう、
どうやって一歩を踏み出せばいいんだろう?
何かを企画してお金をいただくとか、自分にできるの😨

うわーー、周りに誰か、成功したコーチいないかな?

東京まで行ってセッション受けるには、今の自分はお金がない😱
手が、、、届きそうにない💦

うわーこのままじゃ、また前に進めず、グルグルしてるぞ。
でも、やりたいこと挑戦したい!

→そうだ!
京都の田舎から、一気に独立して頂点まで駆け上ってる最中の佳代さんがいるじゃないか!

ブログを検索!

せっかくだから話を聞いてみよう。
いろいろ真似できるところは真似てみよう!

→覚悟を決めて、綾部まで行き、
90分三万円のコーチを申し込むことに‼️



やはり成功している人のオーラに質問に、グルグルのぶった斬り方はすごかった😭✨
最初の15分くらいで濃すぎて、「元取れた」と確信しました。

「あなたがあなたらしく生きるためのマインド塾」
これどう!?

公式ラインにブログにチラシをつくり、
ちょうど5年前にマインド塾が産声を上げました😭✨

会社の一室を借りてセッション開始。
初めは二人の方が来てくださり、ドキドキしながら開始。
終わる頃には大感動大満足で、
本当にやって良かった!」という感動、
これをずっとやっていきたい!
と思わされたのでした☺️✨

→マインド塾で、ちゃんと十万円稼ぐことができたら、
その分を、次のコーチングの投資に回す!
と決めて、毎月イベントを開催。

→途切れることなく、マインド塾は細々と毎回続けさせていただくことができました😭

→そんな折、
コーチを目指す人向けにネクストを立ち上げたばかりの佳代先生が、
「なりきり講演会」を開くというので、
ビビッと来たので、わたしも参加!

いきなりトップバッターで講演 笑

ネクスト生や塾の雰囲気がめっちゃ素敵で、
「ああ、ここ、俺も入りたい😍✨」
「こんな素敵な人と、さらに上のステージに行くんだ!」
と決意。

二ヶ月後に、人生を変える大決意でネクスト生に加えていただきました✨

でね、
ある意味愕然としたのが、
「売り込み」が全くなかった、ということ。
てか、こっちから、探して、行っちゃう、みたいな。

→クライアントさんの数も増え、
オリジナルメニューもどんどん洗練されていき、
今は独立し、
結果、夢だった、
「毎日自由に好きなことしながら、人に喜ばれて暮らす」
ということが実現しちゃっているわけです✨

ネクスト生、
それぞれ、入ってくるルートに目的に背景に全く違うまま
「自分というブランド」で勝負をしているんですね。

それぞれ、オリジナルの「自分の在り方」「軸」を主体的に持って、
自分の軸にあわせて、自分で考えながらブランドを築いていく必要があるわけです。

コーチングとカウンセリングの違いについて聞かれることも多いので、
わたしなりのイメージをお伝えしておきます。

コーチで大切なことは、
なんといっても「ゴール設定」「目的意識」で、
毎回毎回、セッションの時は、これを意識して参加することが大切になってきます。

本に例えたら、「自己啓発小説」みたいに、乗り越えるべき課題やなりたい姿を明確して、そこに向かって課題をクリアしていくイメージ。
心の「できない」壁や「常識」を乗り越えて、「どうやったらできるようになるか」をひたすら考え、「できる」に変えていく。
クライアントが主体ではありますが、コーチはどんどん質問をしながら気づきを促していく感じ、です。

他方、「カウンセリング」は、例えるなら「純文学」小説のようなイメージで、
どこに辿り着くかわからない心の深みに潜っていって、
それをジャッジせずひたすら受け止めたり、形にしていったりする作業。
いきなり結論や解決策を提示することはなく、
共感的に受容しながら、並走する感じでしょうか。

わたしの妻は、圧倒的にカウンセラーで、コーチングは向かない、そうです😅

また、他方、僕が好きな営みに「対話」があります。
対話には、クライアントという関係がなく、対等で、
そのテーマについてお互いに本質に向かって語り合う営みで、
皆が探究者であります。
実は、鬱の時にはそうした「悩み相談」ではない、「本質的な対話」がわたしを楽にしてくれたことはよくあることでした。

全て共通点は、
「答えはその人の中にある」
ということです。

ちなみに、わたしは、相手の機に応じて、
コーチング、カウンセリング、対話、と使い分けています。


振り返ってみると、
「私にとっての」という枕詞をつけるなら、
「コーチング」の原点はやはり、「自己実現」「なりたい自分になる」
ということとその手助けにある、
と言えるのではないでしょうか。

そして、それは「最高の自分を生きる」ということ。

そして、とりわけ、
「すでに頂上まで登っちゃった人」ではなく、
「自分に近い場所にいた人で、頂上まで登っちゃいそうな人」
というのがキーワード。

私も、今ちょっと一合目まで登れた、というところ‼️
必ず、頂上まで登り、
発達障害とか精神疾患とかで悩んでいる人で、
上に登りたいというガッツのある人に、夢を与えられるようになります‼️✨