


浜町京都ビル

1966年竣工だそう
リアル・ミッドセンチュリー
美しい
(関係ないところでテンションあげあげ)
オフィス階で受付したら
早速ショールーム階へ
●驚愕の事実
気になっていた
「オプション機能」は
別料金で追加するものではなく
対象の機能は
デフォルトでついている
キッチンメーカーのカタログや
他社の海外製食洗機は
便利機能を一つ追加するごとに
○万円追加なので
すっかり勘違い
BOSCH食洗機では
洗うコースと組み合わせられる
コースのことを
オプション機能と呼ぶそう
(タイマー機能やお手入れモード等)
検討中の機種は
モデレートな機種なのですが、
お箸用のbox(カゴ)始め
基本的なアクセサリーも
ひと通りついてくるし
BOSCHお得すぎない??
アクセサリーが別売りの
メーカーもありますので
カタログの一覧表の
確認が重要
(BOSCHにもそういうモデルがあります)
●故障(水漏れ)懸念について
給水側に
水漏れでお水をストップする
機能があるのと
排水に故障懸念があると
エラーメッセージが
操作画面に出るそうで
何かしらの
センサー機能が動いているそう
施工不良とか
お手入れ不足とか
可能性はあるけど
予防措置はとられているそうです
あとは
ヤバい!
と思ったら
食洗機へ行く
水栓を止めるのは有効とのこと
※わかります
キッチン水栓壊れた過去あり
据え置き型にも
メリットはいろいろあるのですが
水漏れが起きたら
たぶんすぐわかるのは
良い点の一つ
なにしろ
我が家は
実家両親宅と兄宅と
(ずいぶん前ですけど)
上階のお宅の
ビルトイン食洗機の
水漏れ被害に逢ってまして
ビルトイン食洗機は
水まわりが隠れているので
こちらが水漏れ元になっても
すぐ気づかなければ
そういう事件にもなる訳で
食洗機ではないものの
我が家も
上階からの水漏れ被害は
実は複数回経験していて
ちょっと神経質になってしまいます
●お手入れ関連
マシンクリーニングは
30回使うと
お手入れ時期が来たと
お知らせが出るそう
(出てても使えるそうですが)
クリーニングに使って良い薬剤は
取説に記載あり
必ずしも
純正である必要はないみたい
(合理的)
1日一回使用なら
月初とか
タイミング決めておけば大丈夫そう
フィルターお掃除
(オフィシャルではありませんが)
ぶっちゃけ
フィルター部分の三点パーツを
もう一組買って
食洗機で洗うのは
「あり」らしい
(ちょっと検討中w)
わかば大注目の
フィルタークリーニングアシスト機能
があれば
フィルターのお掃除は
1日一回使用で一週間ごと位で
済めばいいなぁ
という目論見
使用頻度や使い方によると思うので
様子見ながらですね
(使うお水は少し増えるとのこと)
ちなみに
ネット情報ですが
排水口のステンレス網を
二組買って
毎日食洗機かける方もいるそうですし
どちらも
サイズが大きいから
可能な技かなぁ
●実機操作体験
検討中の実機で
パネル操作や
カゴの出し入れを
実際に
あれこれ試させていただきました
直感的に操作できて
無理がない印象
毎日使うので
慣れてきたら
アイコン表示だけで
十分わかると思う
そのへんは
さすがに良くできてる
今回検討中の機種
SPI6ZMS016
45cm ゼオライト機能付き
フィルタークリーニングアシスト付き
(初期設定はオフ)
タイマー予約は
開始時間を指示
そこから○分
調理家電なんかと
操作は同じ
●ワイングラス
これも驚愕!
サイズの大きい脚付きグラスは
下段のここにも↓
入れられるそうです
※食洗機OKモデルは大前提だけど
大丈夫だそう
あまりにも心配して(疑って)いたら
デリケートコース(40℃)
もありますよ、と。
そ、そのコースから試します…
今持ってるワイングラスは
ふるーい
ヴェネチアン・ガラスの手作りなので
これは手洗い組
せっかくなので、
お水でもノンアルでもいいし
二脚位
脚付きグラスを
買っても良いかなぁ
食器も
1日一回回す前提で
より食洗機フレンドリーに
変えていこうと思ってます
見た目のピンの間隔の薄さや向きと
実際に入るお皿のサイズの感覚が
まだ育っていなくて
素で驚く
これは入るわね~
アラビアあたりの
縁あるお皿は
するりと入りそうな
(そういうことなのか)
左が45cmモデル
右が60cmモデル
このサイズ感は
何度見てもびっくりします
(まだ慣れない)
これも
今回の大収穫の一つ
●中段カゴの上げ下げ
①上げるときは
レバーは触れない
(写真うまく撮れなかったけど)
奥にある白いツメが
カゴに引っかかるように
上げていく
②下げるときは
レバーを軽く内側に向けて握り
一段ずつ下ろす
(基本的には左右均等な高さに)
BOSCHがデフォルトのご家庭なら
ご家族から
教えていただくような内容かな
仕組みも含めて
一度覚えてしまえば
迷わない
(壊さない)
真ん中のカゴを
ギュッと奥まで押し込むと
壁面にある
お水のパイプ?と繋がるそう
(これもずっと不思議だったの…)
なので、
高さに合わせて三個口がある
(仕組みがシンプルだから壊れにくいのかな)
一度わかればスッキリ
●乾燥について
BOSCHの乾燥の仕組みの一つ
「機械の左側にタンクがある」
なんと
見せていただきました
庫内の蒸気を
このお水で冷やして
水滴にして排出
もう一つの乾燥の仕組みである
ゼオライト機能は
水分があると発熱する石
水分ある間は
熱を発する
なくなったら静かに?なる
どちらも
電気を必要としない
なんというか
自分が想像している
食洗機とは
全く別の
物理や化学の仕組みで
動いていることは
わかってきました
理系男子とかは
理解早いかも
面材
我が家は
シルバーの予定
●洗剤のこと
気になっていた
洗剤の分量
なんと取説に記載ありとのこと。
さすがドイツだ
きっちりしてる
(取説はWebからDL可能)
我が家がいつもパナソニックで使っている
フィニッシュ・パワーキューブで
二個が目安
わかりやすい
今は
パナソニック据え置き型の
ファミリータイプで
毎回一個使っているので
二個は妥当な印象
これは様子見ながらですね
パウダーも使えるし
NGとはなっている
ジェルタイプも
タイマーや予洗いしなければ
使えるそう
まあ、我が家で使っていたジェルタイプより
今のフィニッシュ・パワーキューブは
洗浄力高いし
粉は絶対キッチンに撒き散らす系なので
タブレット継続かな
そろそろ
秋に向けたAmazonのセールを
チェックせねば
(リンスも使うしね)
まあ、消耗品は増えますが
想定内です
●おまけ
帰り道に
サイゼの東京本部が
(お店もあり)
ひさびさに
甘いもの補給
現地っぽい味が
とても好みなのです
完全セルフレジ
使いやすかった
情報収集は
そろそろ終了です