





個性的だけれど
威圧感はない建物
緩やかにアップダウンがあり
感じのよい音楽が流れ
デパートとも違う
不思議な世界観
森ビル系の街並は
けっこう好み
(サントリーホールで
度胆を抜かれた
バブル後世代)
麻布台ヒルズの一角
麻布台ヒルズマーケット C 1F
インタートワイン ケーエム 山仁
IntertWine K&M
公式サイト
日本在住唯一の「マスター・オブ・ワイン」の称号を持つ大橋健一氏がセレクトした
コンポーネントペアリング
と命名された
30mlのワインと、
一口サイズの
フードのセットを
スタンディングのカウンターで
いただけます
一回の滞在は30分
1日一回のみ利用可のルール
ふた枠押さえて長居
みたいなのはNGです
※キャッシュレス決済のみ
お店自体は
ワインショップなので
気に入ったら
買って帰ることも出来るし
フードも
階下の
麻布台ヒルズマーケットのお店で
購入出来るものもあるので
こちらも買って帰れます
三品くらいの食材を組み合わせた
シンプルレシピで
自宅でも再現して欲しい
とのコンセプト
月替わりで
20種類の
コンポーネントペアリングがあり
コンプリートされる方もおられるとか
コンポーネントペアリングは
1,000円切るお値段から2,000円弱位


メニューの撮影もOKいただき
白ワインはブルゴーニュ
ニュイ・サンジョルジュ レ・テラス 2020 シャトー・グリ
(フルボトルのお値段は2万円台)
クラッカーx燻製ロースハムxカルピスバター
アルベール・ビショーという生産者名を
ぜひ覚えて帰って欲しいとのアドバイス
フィンガーフードでいただきます
めっちゃ好みでした
美味しい高級ワインにありがちな
スルスルといただける
危険なタイプ
赤は
ピノ・ノワールにはマグロ!
など、
定番の?組み合わせも
教えていただきました
30分と限られた時間に
サッといただくため
フルコースと違うのか
量の割に
ワインのアルコール分も
けっこうしっかり来ました
体調やワインの種類によると思うけど
次回からは
1-2セットで良いかな
少量でいろんな味を試したい
わかばにとって
これはパーフェクトな仕組み
ワイン好きな方って
量を飲まれるし
やっぱりフルボトルの方が
バラエティーあるのも事実
なので、
わかばは
そういう方々とご一緒しても
ペースがあわないのですよね
そんなわけで
今のところ
ワイン好きが集う会
みたいなところに
定期的に参加する予定はなく
フルボトルを買ったつもりで
楽しみと
学びの場として
たまに伺おうと思います
わかばが行くような
レストランの
グラスワインも
一杯1,500円位はしますから
こちらのワインコンポーネントは
リーズナブルだと思います
今回
わかばのお隣さんは
インバウンドのグルメ女子
お一人様女子にも
利用しやすいと思います
スタンディングのカウンター
いいかも
帰りは六本木一丁目から
オフィスから近いわ
むかし
有楽町マリオンの西武の地下に
酒蔵というお酒売り場があって
ワインバー併設していて
かっこよかった
毎月
赤白一本ずつ買って
ちょっとずつ
勉強していた
若き日
定温コンテナを使った
リーファーワインが出始めて
話題になった頃で
円安の時代
リーズナブルっていうと
一本3,000円位だったかな
そこのワインバーは
遂に利用しないままで終わったし
ラベルのコレクションは
数年前に全処分ずみ
今回
こちらのスタンディングカウンターは
居心地よく
また、昼間からやっているのも
昼型のわかばにはありがたく
ちょっとした違いかもしれないけれど
こういう付加価値の付け方
面白いなと思いました。