ふだんはノンアルの
ソバーキュリアスなわかばです

多分
腎臓・肝臓があまり強くないキョロキョロ

お酒は
30歳でで卒業宣言爆笑

ワイン系は割と好きなのですが
アルコール分はあまりいらない
量もいらない

自宅でフルボトルは
到底飲みきれないので
最近は
ちょっとよいレストランに行ったときに
ペアリングを半量にして
お願いするなど
ごくたまの楽しみとしています

家では
飲まないです
グラスで
氷をカラカラさせたいときには
炭酸水ニヤリ

そんなわかばのために
出来たようなはてなマーク
素敵な業態が
麻布台ヒルズにあるらしい

家族の帰宅が遅くなる
「夕食めいめいの日」に
夜遊び行きま~すてへぺろ

麻布台ヒルズ
出来たばかりの頃に
外観は観に来たけど
あまりの人に圧倒され
何も見ずに撤退した爆笑

今回は、下記のお店を
ライン公式から予約して

神谷町からアプローチ



個性的だけれど

威圧感はない建物


緩やかにアップダウンがあり

感じのよい音楽が流れ

デパートとも違う

不思議な世界観


森ビル系の街並は

けっこう好みニヤリ

(サントリーホールで

度胆を抜かれた

バブル後世代)



麻布台ヒルズの一角

麻布台ヒルズマーケット C 1F



インタートワイン ケーエム 山仁

IntertWine K&M


公式サイト




日本在住唯一の「マスター・オブ・ワイン」の称号を持つ大橋健一氏がセレクトした


コンポーネントペアリング


と命名された

30mlのワインと、

一口サイズの

フードのセットを

スタンディングのカウンターで

いただけます


一回の滞在は30分

1日一回のみ利用可のルール


ふた枠押さえて長居

みたいなのはNGですニコニコ


※キャッシュレス決済のみ


お店自体は

ワインショップなので

気に入ったら

買って帰ることも出来るし

フードも

階下の

麻布台ヒルズマーケットのお店で

購入出来るものもあるので

こちらも買って帰れます


三品くらいの食材を組み合わせた

シンプルレシピで

自宅でも再現して欲しい

とのコンセプト


月替わりで

20種類の

コンポーネントペアリングがあり

コンプリートされる方もおられるとか


コンポーネントペアリングは

そのときによると思いますが
ワンセットが

1,000円切るお値段から2,000円弱位


2種類位かなぁと想定して入店
まさかの日本酒ペアリングで
試したいものがあり

結局
泡、日本酒、白、赤の四種類ニヤリ

純米大吟醸 さくらひめ

スモークサーモンxサワークリームxディル


ちょうど友人が自家栽培した
ドライのディルを送ってくれたので
(今回はフレッシュですが)
ぜひ試したかった

デモ用のボトルあり
更に
オーダーしたペアリングの名称を
カードで出してくださるの
嬉しいラブ



メニューの撮影もOKいただき


白ワインはブルゴーニュ

ニュイ・サンジョルジュ レ・テラス 2020 シャトー・グリ

(フルボトルのお値段は2万円台びっくり

クラッカーx燻製ロースハムxカルピスバター


アルベール・ビショーという生産者名を

ぜひ覚えて帰って欲しいとのアドバイス



フィンガーフードでいただきます


めっちゃ好みでしたウインク


美味しい高級ワインにありがちな

スルスルといただける

危険なタイプニヤリ



赤は

ピノ・ノワールにはマグロ!

など、

定番の?組み合わせも

教えていただきました


30分と限られた時間に

サッといただくため

フルコースと違うのか

量の割に

ワインのアルコール分も

けっこうしっかり来ました


体調やワインの種類によると思うけど

次回からは

1-2セットで良いかなウインク


少量でいろんな味を試したい

わかばにとって

これはパーフェクトな仕組み


ワイン好きな方って

量を飲まれるし

やっぱりフルボトルの方が

バラエティーあるのも事実


なので、

わかばは

そういう方々とご一緒しても

ペースがあわないのですよね


そんなわけで

今のところ

ワイン好きが集う会

みたいなところに

定期的に参加する予定はなく


フルボトルを買ったつもりで

楽しみと

学びの場として

たまに伺おうと思います


わかばが行くような

レストランの

グラスワインも

一杯1,500円位はしますから

こちらのワインコンポーネントは

リーズナブルだと思います


今回

わかばのお隣さんは

インバウンドのグルメ女子


お一人様女子にも

利用しやすいと思います


スタンディングのカウンター

いいかも飛び出すハート


帰りは六本木一丁目から

オフィスから近いわニヤリ



むかし

有楽町マリオンの西武の地下に

酒蔵というお酒売り場があって

ワインバー併設していて

かっこよかった

 

毎月

赤白一本ずつ買って

ちょっとずつ

勉強していた

若き日


定温コンテナを使った

リーファーワインが出始めて

話題になった頃で

円安の時代

リーズナブルっていうと

一本3,000円位だったかな


そこのワインバーは

遂に利用しないままで終わったし

ラベルのコレクションは

数年前に全処分ずみ


今回

こちらのスタンディングカウンターは

居心地よく

また、昼間からやっているのも

昼型のわかばにはありがたく


ちょっとした違いかもしれないけれど

こういう付加価値の付け方

面白いなと思いました。