前回、4月の関西旅行にて

国内線の飛行機搭乗の際

持ち物(貴重品)を

全部身に付けてみる

試みを実践しました

 

過去記事:

今回、国際線ということで

ポケットのあるボトムの

新規投入も考えたものの

 

手持ちのエクササイズ用ウェアを活用して

再度

持ち物(貴重品)全部身に着ける

を実践してみました。

 

●結論

全ての私物は持ち出せない

全ての貴重品も結構厳しい

ゼロイチで考えたときに

どうしても持っておきたいものだけ

身に着ける

 

●実践編

出国手続き、荷物検査を終えたら

ラウンジで体制を整えます

 

ウエスト周りに

たくさんポケットのある

エクササイズ用ボトム

 

 

 

 

腰側には

ファスナーつきポケットも

①ここには家の鍵(とトランクの鍵)を入れます

 

メッシュポケットに

②スマホ1(Android)

③スマホ2(iPhone)

④小銭入れ

⑤パスポート

⑥モバイルバッテリー(余力あれば)

 

 

④の小銭入れですが、

小銭入れと長財布の両方を機内持ち込みにしていました

 

小銭入れには、クレカ①、

デビットカード、日本の健康保険証、

日本円(千円札3枚)

 

長財布には、クレカ②、

SUICA、米ドル、日本円、

(運転免許証はあえて

自宅に置いてきています)

 

スマホは、一応2台ともマストですが、

どうしても一台、となったら

Androidメインですかね。

 

今回であれば、

メインの電話+現地SIMが

入っていました。

 

いずれ再発行はできるけど

直近あると助かるよね、

というものだけ厳選する作戦です。

 

長財布が入った小ぶりのバッグは

置いていかざるを得ない

 

もちろん

もともと

お財布一つにまとめられるなら

その方がベターです。

 

●デメリット

このウェアは、

結論から言うと

多分リピート無しです

 

お手洗いが困りましたキョロキョロ

 

逆にお手洗いの時に

貴重品を落としそうです。。。

 

座っているときには悪くない感じ

 

まあ、離陸と着陸の時だけ

この体制にするというのもありです。

 

用足しのことを考えると

前回利用した

ロードバイク用の後ろポケットの方が

実用的でした

 

これは、

普段からライドの時にも慣れているし、

どのポケットに何を入れるかも

決めていますので

個室内では焦らずゆっくり

(スマホ、ガラケーの水没歴2回あります)

 

まあ、もう少し改善の余地ありでしたね。

 

◆まとめ

いざ緊急事態になったときに

そこから

荷物を入れ替えるとか

出来ないと思っています

 

既に身に着けている物ごと

脱出できれば御の字

 

また、

地上の避難訓練同様

繰り返し実際にやってみることでしか

上達しないし

使える技術にならないと思っています