果物も、
いつの間にか
(また)高くなりましたよね。

行きつけの八百屋は、
下町時代ほどではないにしろ、
リーズナブルな野菜や果物を
扱ってくださっています。

季節の割とレアなのもあり、
最近は加工用のような、
ちょっと見た目が傷ありの果物を
仕入れてくれることも。
自宅用なので、
これは助かります。

傷あり小ぶりの宇和ゴールド。
今季、二回目くらいの購入です。



ちょうど、フォロー中の
アメブロ・ブロガーさん達の間で評判の、
河内晩柑のゼリーを作ってみました。

 河内晩柑は、美生柑(みしょうかん)、
宇和ゴールド、ハーブ柑、天草晩柑、
ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジ、
灘オレンジ、夏文旦、愛南ゴールドなど、
名称いろいろだそうで、
実は、宇和ゴールドと河内晩柑は
同じものらしいびっくり

文旦の亜種?だそうで、
グレープフルーツ的な
さっぱり感がありますが、苦味は無し。
※血液サラサラのお薬を飲んでると、
グレープフルーツが食べられないのですが、
河内晩柑は果皮のみNGだそう
(果肉にはあまり含まれない模様)

あんこさんのレシピの1/3で作りました。
期間限定記事のようなので
リンク貼りませんが
わかりやすい記事を
ありがとうございます照れ


●小ぶりのカップ6個分
宇和ゴールド 小さめ三個
(1個200g弱、果汁250mlほど)
砂糖 40g(きび砂糖)
お湯 250cc
アガー 5g(一袋)



片手鍋
お玉
グレープフルーツ絞り器
容器
(泡立て器やミニゴムベラ :混ぜる用)

●手順
果汁を取る
※果汁のボリュームを確定させてから
以下に取りかかりました(手順改変)
アガーとお砂糖を鍋に混ぜておく

ポットのお湯でアガーと砂糖を溶かす


※計量カップを果汁用に使ってしまったので

お水を計量して沸かす爆笑


お鍋を弱火で加熱しながら
少しずつ果汁を加える



あら熱が取れたら
容器に小分けする


ザ・昭和の容器も登場ウインク


冷蔵庫で冷やして完成!
(只今冷やし中ニコニコ
その後無事完成!
果肉たっぷりが神仕様照れ


実食レポ追加


え、ちょっと

なにこれ

ふるふるで美味しい

市販のゼリー食べられなくなる爆笑


フルーツの甘みと香りが活きていて

砂糖の量もちょうど良いです




●新規投入品



※レモン絞り器

たまに欲しいけど持っていなかったので、

CanDoで調達


グレープフルーツとレモン

両方で使える嬉しいデザイン


使うの今回きりかもしれないので

まずはお手軽タイプで。

使い心地は、

お値段としては充分


ここをグレードアップすれば、

当然、より良い果汁が取れるかとニヤリ



※アガー


寒天とゼラチンは知っていましたが
アガーは初めて
(学生時代の実験でアガーを使ったけどキョロキョロ

お菓子売り場に一種だけありました
製造元は、かんてんぱぱの伊那食品
販売は、共立食品
どっちも昔からお世話になってるなぁ。


●作ってみて
手作りデザートは、
材料や道具もいろいろ必要とはいえ
この、たっぷり果汁のデザートを
デパ地下とかで買ったら
なかなかのお値段になりますし、
作る時間をレジャーとして考えると
めちゃ楽しいラブ

家族が小さいときに
こういうのを
作ってあげたかったけど
全然余裕無かったなぁ

まあ、今でも
ゼリーは好物なので、
おやつに出してみようと思いますウインク



※お取り寄せは多すぎると

敬遠しがちだったけど 

ゼリーなども作ったら

あっという間に消費できそうですね

新しい視点頂きました