クラシック音楽の指揮者 小澤征爾氏の訃報が伝えられました。
そんなわけで、この連休は、クラシック三昧。
Apple Musicを開いたら、これですよ。
「はじめての小澤征爾」
実は、Apple Musicの地味に重宝する機能の一つが、「はじめての○○さん」プレイリスト。
気になる曲を検索したら、その一曲と、アーティスト欄にある「はじめての○○」プレイリストを聴いてみる。
今回の小澤征爾氏については、さっそくプレイリストも更新されたばかりで、有名な作曲家の名演奏プレイリストにもなっていて、クラシック初心者にもやさしい仕様。
著名な楽章だけの抜粋を、アルバム表示させて全曲聴いたり、そこから共演者のアルバムへ…などと、好きにサーフィンするのも楽しく。
X(旧Twitter)の方でも、往年の名演奏の動画を投稿されている方がおられ、新たな一面も知ることができました。
「オーケストラがやってきた」という番組を知っている世代です
わかば自身は、一度サイトウキネンに足を運んだことがありますが、別プログラムでしたので、氏の生演奏は聴いたことがないです。
●Apple Music Classical
また、先月リリースしたばかりのApple Music Classicalは、Apple Musicと連携していますので、Classicalで聴くと、同じ曲がより厚みのあるいい演奏で楽しめます。
わかばは、クラシックメインではないのですが、クラシック音楽が身近にある環境が長かったですので、時々聴きたくなります。
このClassicalのアプリのおかげで、いろいろ幅も広がりそうです。
Apple Musicが課金しないと聴けないためか、わかばの周囲ではClassicalのリリースも全然話題になっていませんが、けっこういいですよ。わかばは気に入っています。
ちなみに、Apple Musicは、ファミリーでApple Oneに加入していまして、主契約は高校生男子みどりにしています。
わかばは、Apple Watchがあるとはいえ、メインはAndroid派。
いつ抜けるかわからないので、Apple信者になりつつあるみどりメインにしています。
毎月、お小遣いと一緒に、わかば分のApple One(Apple Music代)をみどりに渡すという