雑穀:
雑穀は、業スーで購入。
14種類の雑穀が入った雑穀ご飯の素(1kg入り)
下記参照、炊飯器で一度に玄米3合までOKなので、玄米三合のうち、1/4合を雑穀にします。
1/4合:2と3/4合
炊飯:
いろいろ調べたのですが、炎舞炊きは、玄米を水に漬けておく必要がないみたいで、一時間ちょっとで炊けるのと、炊き上がった味も別に癖がなく、炊きたい時(=ストックが無くなったとき)に炊いています。
在宅勤務。お昼になって、冷凍庫開けたらストックがなくて、しまった~と、それから炊いても何とか間に合ったりする
玄米は、浸水しないと身体に悪い説もあるのですが、特にこだわりません。
出来上がりはこんな感じになります。
(六個に分けて、一回1/2合の雑穀玄米ご飯)
割としっかり食べる分量だと思います。
だいたい炊いた当日一つ食べて、残りは冷凍。
(在宅勤務なので、朝炊いて昼食べる通勤再開したら、週末に作っておくと思います)
食べるときにレンジ解凍。一週間位で食べきるので、わかばはこれで問題無し。
また、晩ご飯の時に、半端な白米の残りご飯がある時に、この冷凍ストックから、わかば分を使うことも。ふだんの白米は、食べるときに都度炊いているので、こちらの玄米が、ストックの役割にもなっています。
●まとめ
豆や雑穀系のいろいろなブレンドを試したり、押し麦やもち麦を入れたり、いろいろ試して、結局、この高コスパの業スーの雑穀に戻ってきました。
1kg入りなので、たっぷり長持ちするのも嬉しい。無くなったら、これのために業スーに行く感じ。
結局、この雑穀入り玄米が一番好きなんですね。
ミネラルうんぬんよりも、まあ食物繊維が玄米に加えて更に取れて、色が綺麗で、風味がいい、位の感じ。
白米食べて、午後眠くなってた時期もあります。今は、これを食べている限り、そういう低血糖的な眠気は出ないです。
(血糖値スパイクが出やすいタイプ)
また、玄米は、あまり胃腸が丈夫でない高校生男子みどりには、ちょっと負担が大きく、わかばも、玄米は1日一回食べる位で充分かなという感じで、お昼用のご飯は、この玄米雑穀ご飯としています。
夜は、家族で白米を食べます。
ということで、このお昼専用玄米は、自分専用のご飯なので、ブレンドもボリュームも、完全に好みで決めて良いわけで、気に入ったものにしたい。
これ、個人的にかなり気に入ってます。で、更にこれがあるから、自作弁当が一番美味しいと思えるという。焼き魚や野菜、豆のおかずによく合います。
また、炎舞炊きで炊くのが楽なので、そこも続いているという側面もありますね。
先代の象印IH炊飯器→象印IH圧力鍋(煮込み自慢)→象印炎舞炊き、と炊飯器も変遷が。今の炎舞炊きの玄米は、とても気に入ってます。
ちなみにこれより前の、我が家の初代の象印炊飯器は、玄米が炊ける機能はついていたものの、正直なところ美味しくなかったですし、炊くのも時間がかかっていたと思います。数回試して挫折しました。
玄米に限らず、自炊生活には、道具も大事です。
過去記事:
炊飯器は、炎舞炊き(象印4合 NW-ES07)
2018年、玄米弁当の初期ですね。