高校生男子みどりから、かねてよりリクエストが来ていたネット回線の変更。

 

現在は、4年前に引っ越した時に契約した「おてがる光」。

 

当時は、携帯のような2~3年縛りの解約条件が厳しく、あえて割高ですが、縛り無しのプランにしていました。

 

NURO光 for マンション

 

2年縛り、3年縛り、縛り無し、と検討し、解約も以前よりは格段にしやすくなっているため、3年縛り「NURO 光 forマンション M2T」を申し込みました。

 

一応みどりがネットで情報収集した範囲では、回線速度の当たり外れがあるそうなので、1-2か月はダブって契約OKの前提。

また、2-3か月で解約した時は、工事費がほぼ全額自己負担になりますが、まあ温泉旅行費用一回分が飛んだということで諦めます。

 

工事時期はこれから調整。

 

 

◆まとめ

高校生男子みどりの進路が決まり、少なくとも今後四年間は自宅から通学が確定。

まあその後の2年も、自宅から通えるとことかなとは思います。

 

ということで、3年x2回まわすとちょうど6年になりますので、これもいいかな、という判断。

 

ベストシナリオでは、月々の負担が40%減。6年間で10万以上の差が出ることに(値上げ等は考慮せず)。

キャッシュバックはおまけということで。

*ちゃっかりモッピー経由です。

 

「電気通信事業法における消費者保護ルール」がかなりきちんと整備されてきていて、2020年春とはずいぶん様子が変わりました。その点も、今回3年縛りを選んだ理由の一つ。以前はかなりひどかったので。


携帯の2年縛りルールはもう撤廃されており、それに比べるとまだまだですが、それでもかなり進歩した印象。

みどりと、細かい文字の説明書類をガン見。

 

自分の利害に直結するので、みどりも慎重に見ていました。

既に成人になっており、各種契約ができる年齢ですので、少しずつそういう習慣がついてくれるといいですね。

 

総務省のページ:漫画で解説のページもあってわかりやすいです。携帯編とかネット回線編とか3話あり

 

 

 

過去記事:スマホ回線の大幅見直しは2022年に実施

 

前年の2021年にMNP手数料やdocomoの解約手数料(9,500円+消費税)が撤廃。

これ、解約手数料がその少し前に1,000円に下がっても、それ以前の契約者は9,500円のままと知り、窓口で啞然としたものです。

 

上記総務省の漫画にもありますが全撤廃、本当によかったです。

 

インターネットや携帯の契約、古いままの方は是非一度ご確認を。