在宅勤務の母わかばと、定時制高校生男児みどりとの生活も、早いもので3年目になりました。

食事の時間は、きほんばらばらです。

在宅勤務が続いていることもあり、平日の夕食を、わかばが2人前つくり、わかばは自分の分を食べ、みどりが残りを翌日の昼に食べています。

過去記事:
生活時間が異なる家族がいる自炊生活


久しぶりに、盛り付け時のちょっとした工夫を、ビジュアルにまとめました。


パートナーさんの帰宅が遅いとか、一人暮らしで一度に2人前作り、翌日の昼に二回目を食べる場合にも応用出来ると思います。


上記記事の中の

①すぐ食べられるようにしておく

②定位置

にあたるところです。



まず、完成形。

出来立ての、わかば用のお皿。


この日は、手作りハンバーグです。



ブロッコリーは、あらかじめヘルシオで一個全部を蒸しています(青菜蒸し)。


コーンは、冷凍コーンをホイルで包んでハンバーグと共に加熱しています。

✴︎ハンバーグは、ヘルシオの自動メニューのハンバーグ。


(材料ストックがあれば、ジャガイモやニンジンは、ハンバーグと共に加熱出来ます)


プチトマトは盛り付けただけ。


お皿は、昭和のデッドストック洋皿でクラシカルな金線入りです。


続いて、後から食べる用のとりわけバージョン。



タッパーとか使いません爆笑

翌日には食べてしまうので、とにかく簡単に準備出来ることが最優先です💕


多少風味が落ちるのは、無視。


解説しますと、

a. レンジにかけられるお皿(金線つきはレンジNG)


b. レンジをかけて温めたいものだけを、メイン皿に載せます。ここでは、ハンバーグとコーン


c. あたためたくないブロッコリーとプチトマトは、別皿に。ソースも食べる時にかけたい。


d. おまけ要素ですが、冷蔵庫に開け閉めを最小限にするため、小皿類をまとめてトレイにのせています。


これを、冷蔵庫の二段目に保存します。←定位置です。

昼時に、この場所におかずっぽいものがあれば、それが昼食、というルール。ここになにもなければ、インスタントラーメンよろしく、のサイン口笛


この他に、冷蔵ご飯か炊きたて炊飯器のご飯、味噌汁ある時には味噌汁が加わります。

味噌汁も、お椀に盛ってしまってから冷蔵庫保存が多いですね。


ワンプレートおかずなら、もう少しシンプルですキョロキョロ今回のは、割と丁寧なバージョン。皿数少ない方が、お互いの手間なくて良いですね。


で、食べる時に、レンジあたため。


もちろん、温め直しは高校生男子本人がやります❗️

昼食時間も、微妙にズレていますしね。

(在宅勤務とはいえ、就業時間中で席は離れられません←電話対応のあるカスタマーサービス職)


わかばが全くの不在であっても、これを温める位は自力でやってくれ!という感じです。


なお、

作りたてが美味しいメニューは、週末に。

わかばしか食べないメニューは、めいめいの日に。

昼の作り置きメニューが無い時には、インスタントラーメンやパスタを本人が自力で準備(ストックは切らさないように)。


そんな感じで、メニューは軽く使い分けています。頑張りすぎて苦しくならない程度にウインク



◆まとめ

上記の過去記事を見て、そういえば最近は、同じ時間帯にウォーキング兼ねて昼休みに買い物していても、ご自宅用テイクアウトな方って、見なくなった気がします。


宅配の自転車やバイクは走ってますし、利用してる方はしてると思いますが、通勤電車も混雑戻ってると聞きますし、そういう方向なんですかね。


まあ、いずれにしても、今や家族全員揃って食卓を囲むなんていう美しい景色はあまりないでしょうから、家族の分にしろ、未来の自分の分にしろ、とりわけ食にも慣れておきたいものです。


一人前を一から作るのは手間ですし、一人前と二人前なら、かかる時間はそんなに変わらないですから、時間差あっても、自炊できれば、お財布にも健康にもプラスだと思います!