あっという間にゴールデンウィークが始まりました。まあ、東京は緊急事態宣言も出てますが。
気温は上がり、日に日に日差しが強くなっているのを感じます。
今期のロードバイク用夏物ボトムとして、パールイズミのコールドシェイドUVタイツを投入しましたので、軽くファーストインプレッション。
わかばスペック:
週2-3回乗るホビーライダー
月間走行距離は400km程度で、ポタリングから100kmライド、軽いヒルクライム程度。
ゆっくりペース
今はレースは出ていません
身長体重ともに、ほぼ日本人女性の平均
●購入サイズ
今回は、Mサイズを購入
● コールドシェイドUVタイツの特徴
いわゆるロードバイク用のハーフパンツでなく、足首までの一体型タイツ。
●購入の経緯
過去にパールイズミのコールドUVレッグカバーを使っていて、その効果に満足していた。
また、ライド中は、年中腕も脚もカバーしているので、レッグカバーとレーパンの組み合わせである必要はなく、10分丈のタイツでよいのでは?という仮説。すでに冬物では、同じようなデザイン(別ブランド)のウィンタータイツを愛用中。
●わかばのファーストインプレッション
⭐︎4月下旬に30kmライドで使用。
プラス面
①ぱっと見は7分丈だけど、履いたら10分丈。ファスナー無しはありがたい
ショップで取り寄せ品として受け取って、帰宅して当ててみたら、なんか短い⁈まさか、ソックス焼け?と一瞬絶望感が漂いましたが、履いてみたら、ちゃんと10分丈になりました。標準体型のわかばは、長さの問題無し。キツい感じはないものの、伸縮性高そうです。
伸縮性と関連しますが、足首はファスナーないです。脱着に特に問題無いですね。ファスナーって、着用中に足首に食い込んだりするので、個人的にはお気に入りポイント。
②パッドの立体感は特筆もの
パールイズミのレーパンを購入したのは、RL8を導入した2014年😄ずいぶん前ですね。いまでもふだん用に使ってますが、パッドは割と平らです。
このコールドシェイドUVタイツは、レディースのパッドの最上ランク(3D neo plus for ladies)らしく、裏返すとパッド自体の凹凸にびっくりします。なのに着用すると、厚ぼったいパッドという感じはないので、フィット感も良好。最近の技術は凄い。
ロングライドでの着用感はまたアップデートしたいと思います。
③全体的に薄手で、かつそこそこサポート力ある
これまで知っているレーパンや、以前購入した、コールドUVレッグカバーに比べて、物凄く薄手です。
着てて、ヌーディー感があるというか、着用感が全く無くて😄慣れないとちょっと心細いくらい。春には心許ないかも。
でも、全体的に立体裁断でサポート力もそこそこあります。ペダリングの動きも邪魔しないので、けっこうシリアスなレースシーンに向いてるかもしれません。
汗かいたときに汗冷えしないかという、速乾性についてはこれから。一応、体温上昇を抑える効果があるそうです。UV遮断効果についてもこれからですね。数値は一応最高値のUPF50+。
●マイナス面
お値段は張りますねー。機能と日本人女性のロードバイク人口を考えると、致し方ない感じではあります。気に入れば、洗い替えでもう一枚追加購入を検討します。いま、スリーシーズンのレーパンと冬用しかないので。
週末2日間着用として、シーズンごとに2組は持ちたい。スペアとしても現実的。
◆まとめ
個人的には、ロードバイクウェアのボトムスは、パールイズミ一択かなという印象。日本人女性サイズ、難しいですからね。
海外選手のような、上下揃いのデザインにはあまり興味なく、ボトムスは、サイズや着用感、機能重視で、着回ししやすい黒が良いと思っています。
その分ジャージ(トップス)は、いろいろデザインが気にいるものを選びたいと思っています。
また夏物は、熱中症予防という意味では、命に関わりますから、機能面も妥協したくないですね。
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