予想通り、予定は早まり、約10日で届きました。

 

●オーダー詳細

Apple Watch Series 6 (GPSモデル) 

40mm シルバーアルミニウムケース

アトランティックブルーブレイデッドソロループ(サイズ5) 





無駄のないパッケージデザインも美しく。


●ブレイデッドソロループのサイズとファーストインプレッション

寝る時も身につける前提で、ベルトは金具のないブレイデッドソロループ一択。なのに今はコロナ禍でApple Storeは完全予約制だったので、ベルトの実物は見ずに採寸してweb手配。

アトランティックブルーは、予想よりもシックな色で一安心。二週間待った甲斐はあったかな。

サイズ5と6の境目で、境目なら小さい方をチョイスということだったのですが、サイズ5でぴったりが大きい位でした。

サイズのはかり方は過去記事参照のこと↓

過去記事:




フェイスはまずはGMT。




●セッティングとベルトの装着

パッケージ同梱のガイドとiPhoneの中のウォッチアプリ、アップルウォッチ本体のインストラクションで、簡単に初期設定完了。

アップルウォッチの初期設定用の雲のような模様を、専用の画面(カメラ)にかざすと一瞬でセッティング出来るのが、狐につままれたような気分ニヤリ




モバイル機器のアクティベーションというよりも、ロボットに生命が吹き込まれるみたいな感じ。生きものの誕生に近い感覚です。

昭和のSF映画を超えてます。

正確にはBluetoothも繋いでいるし、開発サイドからは不思議は無いのかと思いますが、ユーザー目線では、ぽかーーーんとしてしまう。

ベルトの付け外しは、一度覚えてしまえば簡単。達人に伺ったところ、お手頃プライスのベルトを6本所有し、毎日替えて洗っているそう。これは真似するつもり。




●心電図、血中酸素など
噂の心電図。
最初は「エリア外」ですとのエラーメッセージ。ググると、OSが最新版である必要があるとのこと。

まずapple watchのOSを確認したら、これは最新版。納品時なので、当然?

次にiPhoneを確認したら、こちらのアップデートが必要でした。けっこう時間かかったけど、無事アップデートして、読み込めるようになりました。


血中酸素は、毎日専用の機械で測っていましたが、こちらでも。



◆まとめ
心電図などを利用するには、
iPhone もwatch OSも最新版であることが必須なのと、日々蓄積されるヘルスケアのデータは膨大なはずなので、有料のiCloud を利用する前提?つくづく巧みなビジネスモデル!

これから半世紀、ずっと最新モデルのiPhone とapple watch (とiCloud )を使うかと問われたら甚だ自信はないけれど、100
年LIFEの予防医学の視点から、一度は試しておこうという判断。

まだうまく設定しきれてないので、初日は右手にGarmin、左手にapple watch で休みます😅