超乙女ギアとホイール交換してから、1ヶ月弱。

ホイール(シャマルミレ)は、もはや手放せない存在になっています。

シャマルミレになってから、ペダリングや回す感覚が、少し芽生えてきた気がするんです。これまでは、ただただ踏んでいた。

よきホイールが、自然といい漕ぎ方を教えてくれているような気がします。





一方で、現行105(R7000)のリアディレイラー(GS)と11-34Tのスプロケットは、今ひとつ納得いかない状態でした。

シフトレバーを一段分操作しても、きちんとギアが入らないキョロキョロもしくは、切り替わるのに時間がかかる。ティレイラーまわりから変な音がすることも。

これは105の限界なの?
GSにするって、こういうことなの?

頭の中が疑問符だらけ。

パーツ取り寄せ依頼もあり、ショップにて相談してみました。

丁寧に見ていただき調整していただいたら、見違えるようにスパッとギアが入るようになりましたラブ

まあ、確かに滑らかということはなく、それなりにガチャガチャするんですけど、それでも、狙ったところには入ります。

うん、充分満足です!

江戸川サイクリングロード100kmとかなら、あまりシフトチェンジを頻繁にすることはないのですが、尾根幹などアップダウンが繰り返し出てくるコースでは、今ある歯数を最大限に使いきりたい訳です。

個人的には、このR7000シリーズですと、5800シリーズのリアディレイラー+スプロケットよりも、よりシャープにキチッとギアが入るように感じます。固いと感じる人もいると思うけれど、そこは好みかと。

もちろん、歯数も異なりますし、SS vs. GSですので、一概には比べられませんけどね。

ひとまず、105でもきちんと調整すれば、気持ち良く乗れることがわかり、ひと安心照れ


過去記事: