週末のランチ、作る人は献立、仕度、片付けと気が重いことありますよね。わかば実家では、チャーハン、焼きそばが定番でした。当時は、鉄製の中華鍋で、ダイナミックに作ってました。

 

今は、ヘルシオが作ってくれます。しかも「まかせて調理」「炒める」の自動メニューで、お任せです!

 

基本は「まかせて炒め」にすれば良いのですが、かき混ぜないため、調味料が混ざりにくいのが難点でした。今回、まかせて調理のハンドブックをよく見たら、おすすめレシピが載ってました。

 

我が家のまかせて調理のハンドブックには、レシピはないのですが、分厚い別刷りのレシピブックに掲載されているものを参照してくださいとのこと。あら、知らなかった。

 

オンラインからも見られます。

 

シャープのレシピサイト(リンクから、機種名が変更可能)

チャーハン(ax-xw300)

 

 

今回の材料は、冷蔵庫の半端素材。

レタスの外葉、ブロッコリーの芯(加熱済み)、ハム、ジャコ。

 

冷やご飯を、一度レンジ機能で温めてから、油と醤油をあらかじめご飯に混ぜます。今回は、午前中につくおきしていて、ヘルシオをずっと使っていたので、我が家の強力助っ人の別のオーブンレンジ(現在は、ほぼレンジ専用機)でレンジ加熱。

 

油は、半量をごま油にしています。耐熱皿でレンジ加熱して、炊飯器の内釜で混ぜました。くっつかないので助かる!耐熱ボウルがあるならベストですね。

 

天板に敷くのは、クッキングペーパーが使いやすいです。

 

 

また、材料をのせる順番もけっこう重要。

 

ボタン操作は、慣れれば大丈夫。

 

 

 

これまでで、一番美味しいヘルシオのチャーハンが完成です!

 

 

 

◆まとめ

オイルと醤油を先に混ぜるレシピ、使えそう。チャーハンのときは、これにすると思います。

 

ヘルシオでの調理は、全てが新しい調理方法なので、基本はレシピブックを参考にしっかり覚えると、後々応用が効きそうです。