約一年ぶりの設営参加に伺ってきました。
千葉・房総の温泉宿、亀山温泉ホテルにて。
畳の上に、座卓を広げ、その上にベースの図形を描いてみる。
初めてぺたぞうさんが主催するイベントに伺った頃を思い出します。畳の大部屋に作る巨大プラレールのレイアウト!
8角形。
これ、ザ・王道。
参考資料:
あーでもない、こーでもないと、ティーン男子精鋭チームが、ぺたぞう電車王国(tumblr)のぺたぞうさんのアドバイスを受けつつ、半日かけて作り上げたのがこちら。
こちら↓の写真。もとの8角形がベースとなって組み立てられているのですが、もはや素人には全く判別つかず。
一応、外周が135度で曲がっているのが、唯一の痕跡。1枚目の写真は、橋脚を挟む前の図なんですよねー。確かに、昔そうやって設営しているのを見た記憶があります。
これ、ものすごく、数学的に美しいことをやっているのです。
わかば、以前から書いておりますが、プラレールってとっても数字に強くなれる知育玩具なんです。この線形幾何学レベルとなると数式は高度ですが、その基礎部分は遊びながら自然と直観的に身につけていきます。
そして、亀山温泉ホテルは、自家源泉のお宿。
黒っぽい温泉らしい温泉。この感じ懐かしいなぁ、と思ったら、たぶん北海道の阿寒とかあっちの方の温泉に似ていました。温度もほどよく、泉質も肌あたりが優しくて、お子さん連れにも人気なのも頷けます。
3月いっぱいは、「あの」明治のフルーツ牛乳がいただけます。自販機があるのです。
今回試したのは、瓶入りのブルガリアヨーグルト。絶品でした!
そして、わかばもちょこっとだけ参戦。
車両の修理。
小さいころから、お下がりのおもちゃで育ったわかばは、壊れて使えないおもちゃがとっても嫌でした。そして、みどりもプラレールは、ほとんどお下がりでいただいたものでしたので、まず我が家に来たら、一通り手入れして連結部分を直して、というのがいつものルーティンでした。
昔も今も、プラレールは修理パーツで簡単に直せるんです。我が家にももちろん、パーツを常備。いまはみどり本人が直しますけど、今回は役割分担で、わかばがドライバー片手にちょこちょこっと簡単な修理を担当しました。
アクセスですが、今回は千葉駅からの高速バスを利用。バス停からの道もシンプルで、わかりやすかったです。大人の足で10分程度ですかね。
帰りは、王将でのオトコ飯に混ぜていただきました。パリッと焼いた餃子、美味しかった!
最近は、みどり一人で行くことも増えています。
みどりと一緒に伺う設営記事、そろそろ最後かも……。
過去記事:
2011年にぺたぞうさんの運転会に伺った記事はこちら↓
プラレール修理の忘備録
<3/24追記>
ぺたぞうさん達の公民館和室でのイベント、最後は2015年2月でした
参考記事: