フォトジェニックじゃないけど、とびきり美味しい普段ご飯。

元レシピは、mikicoさんのセロリ鶏。これ、何度も作っていて、我が家のホットクックご飯の超定番料理。


でも、もはや元レシピとは別物(笑)。KN-HT24B 旧2.4L

元レシピのセロリの部分を、別の野菜と置き換えてみました。冷蔵庫の野菜室にあるものから適当に。

キャベツ(ざく切り/約3cm角)、玉ねぎ(冷凍スライスを少し解凍)、しめじ(カットずみ)

これらをホットクックの内鍋にどんどん入れていきます。
ここに、Amazonフレッシュの
宮崎県産森林どりもも肉切り身(鍋、唐揚げ用)200g(真空パック)
を、並べていきます。
食べやすい大きさにカットずみなので、封を切って、箸かトングで並べるだけ。

ニンニク、ショウガをのせ、醤油を0.7%塩分で調整。今回は、具材の総重量が600gほどだったので、しょうゆ大さじ2.5杯。しょうゆの銘柄によって塩分濃度は違うので、調整してください。

手動メニュー蒸し(4)8分。
野菜を一から切り始めて、帰宅後30分位で出来上がりました(というか、キャベツ切っただけ(笑))。具材が800gとか1kg超になると、時間かかりますが、このくらいなら早い。

完全無水でしょうゆのみの味付けですが、ご覧の通り、かなり水分出ています。キャベツをはじめとした野菜の甘味が、思わずホッとする味。家庭料理ならではのシンプルな味付けは、ホットクックの実力を存分に発揮してくれます。我が家の中学生みどりは、セロリよりも苦味がない分、食べやすいみたいです。


◆ポイント
Amazonフレッシュのカットずみ鶏ももは、フレッシュ頼むときには、たいてい一つは買ってます。200gなので分量は少な目ですが、やはり美味しい。カットずみの鶏肉とカットしめじとの組み合わせは、時短力高いです。

ホットクックの蒸し8分位なら、お肉も固くならないので嬉しい。蒸しモードはかき混ぜないのですが、できあがってからひと混ぜして、少し冷めてくると味が落ち着きます。たいてい待ちきれずにたべちゃいますけどね(笑)。