彼女がニューヨークで一番の花屋になれた理由 佐藤富雄 を読みました。
(今週は、積読解消ウィークです♪)

図書館にて、タイトルがふっと目を引いたのと、装丁がきれいだったので借りてみた本。ふだんは開架のコーナーには行かないので、ちょっと珍しい出会い方。

いままで、この著者の本は本屋で平積みをぱらっと読む程度。ベストセラー狙いの大衆系イラスト表紙に拒否反応があって、あまりちゃんと読んだことなく。

構成は、著者がさる大富豪から教わったストーリーと、その解説。話も短くシンプルです。
ただ、読み進めるうちに、脳科学的に解説されていてひきこまれました。

ストーリーはぜひ本書で読んでいただきたいのですが、ガーベラ好きのお花屋さんが、ちょっとしたきっかけで成功していく話。

最近わかばが宝地図で教えてもらった法則が、脳の機能面からすぱっと説明されていて驚愕。これも引き寄せの法則でしょうか・・・。



◆セルフイメージの男女差
 女性の自己像を決めるのは「容姿」=自分のことを「きれいだ」と思えるかどうか
 男性の自己像を決めるのは「能力」=仕事や学業で成果を挙げること


◆脳の法則
*新しい脳(大脳新皮質)
 喜怒哀楽、創造性、論理を担う。イメージをつくる

*古い脳(自律神経系)
 吸収、消化を担う。本能
 
 特徴①事実と想像の区別がつかない
     例:梅干を想像する(新しい脳でイメージする)と、唾液が出る(古い脳が唾液を出す指示)
     「私はきれいだ」というセルフイメージでも、快楽ホルモンを分泌する
 
 特徴②ことばの主語が理解できない
     例:人を褒めても「自分が褒められた」と認識して、快楽ホルモンを分泌する
       →逆に、人を叱っても「自分が叱られた」と認識してストレスホルモンを分泌する。

 
アファメーションとか、言霊(ことだま)の重要性は理解していましたが、そういうことだったんですね。

他にも「夢は映像でイメージする」という、そのものズバリな法則も書いてありました。これは宝地図のほうに譲りますが、宝地図は普遍的な成功法則を加速化するなぁ、というわかばの直感を裏付けてくれますね。

出版されてから年数もたっていますし、シンプルなワンテーマ本なので、既視感ある項目も多いです。ただ、どこで腑落ちするかは人それぞれ。この本を読んで、行動できるようになったら儲けものですよねー。

最近、成功する人が実践していることって、実は一般ピープルが「そんなことは、もうとっくに知っているよ」と言って見過ごしてしまうような、ちっちゃなことの積み重ねなのではないか、と思うようになってきました。

この本で紹介されている、小さな魔法。わかばもさっそく実践してますよ。

著者の本、ほかにもいくつか読んでみようと思います。
(それにしても、改めて見ると、著者名は、こてこてのペンネームなのかな?)
 


宝島社は、会社として電子書籍に反対の立場をとっているので、kindleでは読めない模様。ブルーバックスとは対照的ですね。
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