管理人わかばは、iPhone4とiPod nanoを以下の特色で使い分けています。





画面の大きさ

本体の重さ

Wifiの有無

他のアプリとの連携の有無

メモリーのサイズ







元のファイルは、iTunesで一緒なので、同じところから整理して抜き出すメリットも堪能しています。

(基本的に音楽または、耳学習用の音声教材に使用しています。)





ちなみに、わかば使い方の例は以下の通り。



*バックアップとして

よく聴く音声(学習教材や音楽)を両方に入れておいて、バッテリー切れ時にもどちらか使えるようにします。





*iPhoneは、ヘビロテ。iPod nanoは、もう少し幅広く。

iPod nanoは、ほぼ音声だけですので、音楽&学習教材で16G全部を使えます。一方のiPhoneには、同じ16Gとはいえ、アプリだけで5Gくらい使っています。ということで、iPhoneはよく聴くプレイリスト。最近購入したばかりのアルバム。今よく聴く曲。iPodは、それよりも、もう少し幅広く入れています。具体的には、iPhoneにはベスト数曲。 iPodnanoには、元のアルバム一枚全部を入れる、といった具合です。



もっとも、今は音楽を聴く時間自体が少ないので、ファイル(プレイリスト)作り自体には、あまり時間をかけていません。手持ちの音源が、今の気分にあわなくなってきたので、それも少しずつ見直しています。





*iPhoneアプリと連動させるかどうか

アルバムの並び順に素直に聞くときには、iPod nanoが良い。

photo:02



iPhoneの中のアプリを使って、シャッフルしながら聴く、歌詞を見ながら聴くといった用途は、iPhoneならではの楽しみ方ですね。



photo:01







photo:02







*微妙な使いごごちの差

iPhoneは、音量調節の一コマがちょっと大雑把なので、「疲れているときは0と1の間の音量にしたい」なんていう時があるので、そんな時は、iPod nanoの方が好きです。





*サイズの違い。重さの違い。

iPod nanoの軽さを活かして、家で家事をするときには、首からストラップで下げて使います。iPhone用にも使えるんですが、iPhoneだとちょっと重いんですよね(笑)。

旧ブログ:ネックストラップでリスニング時間を増やす






*Wifiを使うかどうか

wifiが使えるのは、iPhoneの最大のメリットの一つ。podcastの英語ニュースを外出先でダウンロードして、帰りの電車で見る。



今日は石油価格の話。
photo:01










iTunesから映画を直接ダウンロードして、すぐ観られる。Podcastもレンタル映画も、PCのiTunesを介せば、iPodnanoにも移せます。が、PCから移すので一手間増えるのと、iPodの画面は小さいため、特別理由がない限りは、iPhoneで使っています。わかばは、iPhone4を使っていますが、動画の美しさはRetinaディスプレイの効果でしょうか。当初期待していたよりもかなりいいな、と思っています。