初めまして。

3男児のママで出産ドゥーラ、イギリス・ウェールズの自然の中で、いのちの循環を大切にした田舎暮らしをしているホロウェイ朋子です。

 

ホロウェイ朋子ってどんな人?がわかる《ブログシリーズ》
私のこれまでのストーリー

 

 

 

こんにちは。

 

妊娠・出産・産後を自信を持って歩むのをお手伝いしている

 

出産ドゥーラのホロウェイ朋子です。

 

 





先週で

子供たちの学校がおしまい。


この新しい地で

新しい学校に通って

1年。




次男と三男の小学校は

全校生徒40名ほど。


全校で2クラスしかなく


低学年クラスと高学年クラス

に分かれるだけで


学年混ざって勉強する学校です。


ウェールズの文化の強いエリアなので

ウェールズ語もしっかり入ってくる。


(子供たちの脳みその柔らかさが本当に羨ましい!)




実は


先にアプライしていた

1学年で1クラスある大きめの学校に入れず


急遽行くことになったところだったんだけど、


1年通って思うのは


これがめちゃくちゃいい学校〜!!




学年末にオリバーツイストの劇を全学年で!これもとっても良かった〜。




これまで


イングランドで

エリアで人気の大型公立小学校や、


タイでは

学費がスゴイ

(うちは夫が先生で行っていたので事情が違う😂)

インターナショナルスクール


などまたタイプの違う学校に

行った経験もあるんだけれど、


思いがけず

この過疎地の学校が


私たちにとってはベストな学校となりました。




学年ごちゃまぜだから

年上の子が下の子を手伝ったり

自然と助け合っているよう。


現代でなかなか経験できないことだし

実はそこに大切な学びがたくさん詰まっている

と私は思ってます。


最高学年の女の子たちは

もはやティーチングアシスタント

に見える。


三男はとーってもお世話になり

最後に自らカードを書いてました。







こんなにも学年関係なしで友達がいるって

これまでなかったな〜。




イングランドより色々緩くて


連絡事項が直前だったり


親には連絡なしに海に行ったり

(海がすぐ近くの学校)とかあったみたいだけど?


そんな緩さも好き。

臨機応変ってことよね。


とにかく子供を一番大切にする

校長先生がとても良かった。


年齢が異なる中で教えている先生たちも


夫が元先生だから


それができるってものすごいスキルだというのもわかる。







学校の校舎も

小さいからこそ工夫して


劇のステージになるホール兼食堂

っていうのもスゴい。


最近はアートの授業で

校舎の壁に皆で

大きな絵を描いていたそう。


雰囲気が温かくて

手作り感があるのが素敵。


そして何より


次男も三男も

のびのびと楽しんでいた🎶







これまで

夫から聞いて学校事情を知れば知るほどに学校へのこだわりはあまりなく


行き当たりばったり

なことが多かったんだけれど


この学校に行けて本当に良かった🥰


来年は私ももっと関わりたいな!😊







そして


初日に行かず

ホームスクーリングを検討していた

中学生の長男も


気の合う友達とよくつるみ

楽しんで最終日を迎えました。




全くの違う学校に順応して

1年間楽しんできて


また一つレジリエンスを育んできた

うちのボーイズを


とっても誇りに思います😁✨






 

今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

 

今日という日が一つでも多くの笑顔に溢れる日でありますように!

 

 


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