初めまして。

イギリス離島在住3男児のママで、いのちに寄り添う出産ドゥーラのホロウェイ朋子です。

 

ホロウェイ朋子ってどんな人?がわかる《ブログシリーズ》

私がどうして出産ドゥーラになったのか?

私らしく生きるジャーニー

 

海外生活を始め、出産・子育てを経て、ブログを書き始めるまで
私のこれまでのストーリー

 

 

 

こんにちは。

 

昨年オーストラリア在住の助産師・コーチの松吉奈保美さんと始めた

 

『お産をテーマとした共感コミュニケーションワークショップ』。

 

このワークショップは、

 

感情と共感にフォーカスをした、NVC(非暴力コミュニケーション)の共感コミュニケーションという手法を使って、


お産について「共感的に話を聴いてもらう、話を聴く​」という練習をし、

 

共感の持つパワーと癒しを体感することのできるワークショップ。

 

 

 

月に1回テーマを少しずつ変えながら開催してきましたが、

 

今年の第1回目、

 

1月16日(土)日本時間14時~15時半

 

に開催します。

 

テーマは「わたしのお産」

 

 

 

 

 

 

お産を語る場は本当に温かい

 

 

 

昨年、多くのママたちとお産について話して気づいたのは、

 

お産を語る場というのは、本当に温かい場所だということ。

 

一人一人の経験は異なるものなんだけれど、

 

どんな形であっても、一人一人が本当にかけがえのない経験をしてママとなりました。

 

 

 

ポジティブななお産を経験した方にとっては、

 

こうして語る場はママとしての誇らしさを改めて感じたり、

 

忙しい日常の中で埋もれてしまいそうになる我が子への溢れる愛を

 

再びゆっくりと感じることができる場となりました。

 

 

 

また何かしこりが残ってしまうようなお産の経験をした方にとっては、

 

なんのジャッジもなく心の耳で聴いてくれる人たちに囲まれて自分のお産を語り、

 

またそれによってその時の自分に向き合うということは、

 

当時の自分を抱きしめてあげるような大きな癒しとなりました。

 

 

 

私にとってこのワークショップは、

 

チームメイトとハグし合うような時間であるように感じています。

 

もちろん実際には会ったことのない方たちばかりなのですが、

 

皆さん、共通するのは自分のいのちを懸けて我が子を産んだということ。

 

形や経験は違っても皆本当に必死にママになり、そして今子育てをしている。

 

だからなんとなく仲間というか、同じママだよね、という連帯感みたいなものも感じられるんです。

 

そしてオンラインという場ではあるけれど、

 

いやむしろオンラインという場であるからこそなのかもしれません。

 

ジャッジをせずにその人が自分に向き合って出てくる言葉たちを受け止める。

 

そして他の方たちと言葉を交わしながら、また改めて自分の経験を振り返る。

 

その経験は、画面上だけど、会ってハグするような温かさがあるなぁと私は感じています。

 

私自身が「共感」のパワーを毎回感じさせていただいています。

 

 

 

 

 

 

いただいた感想

 

 

 

前回の開催は昨年11月で、

 

テーマは「思い描いていたのとは違った出産体験」でした。

 

少人数での開催となり、少人数だからこその近さと深さがあった回となりました。

 

参加者からの感想を紹介します。

 

 

 

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自分で何度も何度もお産の話をしてきましたが、ただ話すだけのものとは全く違い、

 

自分の気持ちにもう一度向き合うような機会をいただけたことに感謝いたします。

 

専門職として産前から女性に関わるお仕事をされているお二人に聞いていただいて、安心感もあり、心地よい緊張感もありました。 

 

また項目ごとに、頭や心を整理する時間をとっていただいたことで、

 

ワークショップ全体を通してリラックスしていられたのが非常に良かったです。

 

私も参加者の方のお話をじっくり聞く機会がいただけてありがたかったです。

 

言葉にならない言葉も、その空間すべてを共有することで感じることが大きかったです。

 

私の中にもあるかもしれない名のない感情も見え隠れしました。

 

うまく表現できませんが、リモートでも(リモートならではの?)共有ができるということに驚きました。

 

 

 

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癒したかった産後の傷について語ることは勇気のいることでしたが、

 

それをとっても温かく聴いていただき、声に詰まった時もありのままを受けとめていただきました。

 

webなのに大丈夫と背中をさすっていただいてたような愛あるコメントや問いかけをいただいたことで、

 

心の奥底にし舞い込んでいた本当の願いを言葉にすることができました。

 

涙が溢れ、長く一人で抱え込んでいた傷が光に変わったような不思議な瞬間でした。

 

特に悲しい別れとなる流産などのお産では、母体が傷を癒す間もなく日常が待っています。

 

その時は気丈に振る舞っても、時間だけでは昇華しきれない傷が残っていたことに後に気づいたりします。

 

今回、同じような経験をされた方のお話を伺えたことで、共感し、前に進む力をいただきました。 

 

お産を語ることで、改めて命の重み尊さを感じました。 

 

こんなに素敵なWS に出会えて幸せです。 

 

ともこさん、なほみさん、心からありがとうございます。

 

 

 

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1月の開催

 

 

 

次回の開催は

 

1月16日(土)日本時間14時~15時半

 

テーマは「わたしのお産」です

 

 

 

こんな方にお勧めです

 

 

 

・お産に対してわだかまりがある

 

・お産のことを思い出すと涙が出てくる

 

・お産の傷を一人で抱え癒えていない

 

・お産に対する不安を抱えている

 

・子育て真っ最中のママ

 

・日々忙しくただ流れていくだけで出産のこともすっかり記憶の中にはとどまっていない 

 

・お産が好きで語りたい

 

・これからお産を控えている

 

・誰とでも話をしたいのではなく深く温かい話をしたいと感じている

 

(と書きましたが、私となほさんの本音を言うと、全ての女性にぜひ参加してほしいと思っています!

 

お産が最近のことでもだいぶ前のことでも、それぞれに今という時で気づくことがあるから。)

 

 

 

ワークショップに参加することで期待されること

 

 

 

・自分では判断できなかった気持ちに気づくことができる

 

・一人で向き合うには怖いと思っていた自分自身の感情とじっくり向き合える

 

・共感のパワーと温かさを感じることができる

 

・我が子への愛おしさを更に感じることができる

 

・お産にまつわるしこりを癒すきっかけとなる

 

・前に進んでいきたいと思えるようになる

 

・自分一人では気づけなかった思いや願い、大切にしているものに気づくことができる

 

・自分のお産の経験のありのままを受け入れられるようになる

 

 

 

お申込みはこちらです↓

 

 

 

 

このワークショップは再びお産の経験をするようなものだと、私もなほさんも思っています。

 

実際のお産の経験を振り返り、当時の自分の感情にじっくりと向き合い、

 

自分の中から何か新しいものを生み出すような経験。

 

でも、実際のお産と違って陣痛はありませんから安心してくださいね。

 

そしてその過程は、心の耳で聴き共感してくれる仲間と一緒にするので、一人ではありません。

 

ご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

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