昨日は所属会の例会日でした。

 

所属会では、毎年、1月(or2月)に教材が支給されることは、以前のエントリでも書いたかと思います。

 

ちなみに、今年の教材は黒松です。

 

教材の支給方法は抽選です。

 

番号が振られた紙を各自が引いていき、番号の若い順から好きな教材を選ぶことができます。

 

1番くじを引けば、配布対象となる全ての教材の中から選ぶことができますので、皆、できるだけ若い番号を引きたいのです。

 

でも・・・

 

この方法の面白いところは、若い番号を引いたからといって良い教材をゲットできるとは限らないことです。

 

その教材の将来性を見る目が試されるからです。

 

 

さてさて・・・

 

私も気合を入れて!くじを引きました

 

 

 

 

はい、きましたね!

 

後ろから1番目をゲットです!

 

昨年は、確か28番中25番くらいでした。

 

一昨年は、後ろから1番でした。

 

そういうわけで、2年ぶりに王座奪還です!

 

いやぁ~、気合を入れてクジを引いたかいがありました・・・・・

 

 

来年は後ろから一番遠い番号を引いたみたいなぁ~と思っています。

 

 

 

 

ちなみに・・・・

 

我が家には黒松がいっぱいありますので、支給は辞退しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑2018年実生素材です(鉢:壱興)

 

ある程度、骨格はできました。立ち上がり気味の樹形なのがイマイチですけどね・・・・

 

役枝も割と良い位置にあります。ちなみに、針金整枝で微妙~に下げ切っていない枝は、針金のチョイスが細かったのと・・・・、あとは下手だからです。ま、そもそもこの枝、「抜こうかな?」と悩んでいる枝です。

 

あとは・・・・

 

頭頂部の処理がまだ甘いです。伸ばしていた芯を秋に切り詰めましたが、単に切り詰めただけですので、春になったら、もう少し削ろうと思っています。

 

この素材も、来年1年間、手元で管理すれば、そこそこの道筋は付くと思うので、年明けに高松に持って帰ってもらおうと思います。

 

 

 

 

51回雅風展、終わりましたね。

 

会場でお会いした愛好家さん、ありがとうございました。R君とは少ししか話をできませんでしたが、今後の方向性など色々、参考になりました。しんしさんは、来年、お会いできるのを楽しみにしています。

 

 

さて、

 

昨年の春雅展で、ある業者さんから「うちの会員さんが、mindさんのところで黒松を教えてほしい・・・」と

 

僕の方も断る理由はないので「OKですよ」と返事したのですが、その話はそのまま立ち消えていました。

 

ところが、今回の雅風展で改めて、その業者さんから話がありました。

 

まだ具体的な日程は決まっていませんが、多分、来月の何処かで、その愛好家さんが我が家に来られるのだと思います。

 

 

何度かブログでも書いていますが・・・・

 

基本的に実生からの黒松づくりに関して、僕の知っている知識に関してはフルオープンです(※)。

 

ただ、当ブログで伝えることができる情報量はかなり少ないですし、実際に、愛好家さんと直で話をするにしても1回や2回くらいでは、少ししかお伝えすることはできないです。

 

それでも、1回でも我が家に来てもらえれば、それなりの刺激を受けてもらうことができるとは思います。

 

僕も来月が楽しみです。

 

 

さてさて、ここからが表題の件なのですが・・・・

 

 

↑2012年実生黒松

 

50回雅風展の創作改作コンテストに出品した素材です。

 

雅風展の後、そのまま平松さんに預けました。

 

たった1年で・・・・、整枝はもちろん、枝数も増えて、かなり良い感じになりました。

 

現在、これとは別にもう1本(数年前の創作改作コンテストに出品した素材です)、平松さんのところに預けていますが、多分、こちらは画像の黒松より、託している年数が長い分、さらに良くなっていることと思います。

 

 

今回、この黒松をリアルに見て、「やはりある程度、骨格が出来上がった時点で、そこから先は松柏に強いプロに任せる方が合理的だな・・・・」と思いましたね。

 

あとは現実問題として、盆栽に関していえば、黒松以外のカエデ等の雑木系の素材もここから作業量がどんどん増えていきますし、私生活の方も結構、忙しいので、特に時間のかかる黒松の整枝作業は、現状、かなりタイトな状況になっています。

 

ま、整枝なんて、数をこなさないと上手くならないわけですので、自分でも整枝作業については、これからも作業していくつもりではありますが、1日1本の整枝作業をしたとしても、30本あれば1か月がかかってしまいます。

 

昨年は、とりあえず「これだけは整枝しておかなければ!」っていう黒松を10数本に絞って整枝しましたが・・・・

 

残りの20本くらいは作業できずでした・・・・・

 

さらに、ここから数年は、毎年、何本かの素材が本鉢にあがってきますので、素材数は増える一方です。

 

棚のスペースとか、そういった他の条件も考慮すると、やはり、ここは外注しかないな!と思います。

 

あっ、ちなみに・・・・

 

画像の黒松レベルだと、セリに出しても値は付くと思うのです。負担を減らす・・・・という意味では、そこそこ骨格&役枝が出来上がった素材を放出していくということも考えられますが・・・・・

 

 

そこは、やはり、もっと芽数が増えて展示会即戦力レベルになってから放出すべきでしょ!(笑)

 

 

そんなわけで、今回、雅風展期間中に、新たに4本の黒松素材を平松さんに託しまた。

 

 

そうすると、棚のスペースに少し余裕が生まれますし、上記画像レベルまでの過程なら、忙しいとはいえ、今の僕の年齢なら、もう少し素材づくりを継続できそうです。

 

あと・・・、平松さんからの「もっと作れ!」っていう要望もありますし、来月、来られる黒松づくりをする愛好家さんのお手本となるには、実生1~2年生の素材も、あと数年はあった方が良いと考えます。

 

そこで、昨年はストップした黒松の種まきを、今春は復活させようと思います。

 

撒く数は少ないですけどね・・・・

 

あと、現状を考えると、サイズ的には13~15センチくらいを目指す感じで作っていきたいなぁ~と思っています。

 

ま、今年は撒いて、じゃぁ、来年は?となると、そのあたりについては、また1年後に考えるような感じになると思いますが、とりあえず、今年は少し種を撒いてみようと思います。

 

 

 

 

(※)以前にも書いたかと思いますが、昨今の盆栽盗難などを踏まえて、我が家への訪問については、旧知の愛好家さんor

盆栽業者さんの紹介者のみとさせていただいています。