経営者の夫と同じ職場で働いていると
夫のイライラがそのまま“怒り”となって
その矛先が一番近くにいる“妻”に向くこと、ありませんか?

 

 

 

「何も言ってないのに、なぜか責められている」
「冷静な話がしたいだけなのに、八つ当たりされた」
などと、頭では分かっていても感情的に

受け止められないと感じることもあるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

経営者の夫の怒りから自分を守るための方法

■ STEP1:「その場で反応しない」を最優先

理不尽な怒りは、瞬間湯沸かし器+地雷付きのようなもの。
その場で応戦すれば、大火災。

まずは一歩引いて、こう思ってください:

「これは“社長の不安”が怒りの形で出ている。

私の人格の話しをしているのではない」

 

 

 

■ STEP2:「自分の気持ちを聞いてあげる」

「受け流す」「冷静に返す」って、

できるときとできないときがありますよね。

 

 

できないからと言って

自分が悪いんだと責めるのではなく

「そりゃあ、そうだよね。

あんな八つ当たりされたり、理不尽なこと

言われたら

気分悪くなって当然だよね。

悲しいし、くやしいよね。あなたの気持ち

すごくよく分かるよ。」

 

と、もう一人の自分をイメージして

自分の気持ちに寄り添ってあげる。

ここは、すごく重要なんです。

まずは、自分で自分の気持ちを分かって

あげてくださいね。

 

 

 

■ STEP3:タイミングを見て、冷静に伝える

怒りの嵐が通り過ぎたあと

あなたの気持ちを伝えるチャンスが来ます。

「あのとき、私は責められているように

感じて、悲しかったよ。」
 

夫は「?」という状態かもしれませんが

(ケロリと忘れていることも⁈)

“私はこう感じた”ということを表現する。

 

ただ、このタイミングが難しいんですよね。

ストレス過多の夫の場合は

心理的防衛反応が高くて、妻の言葉を

ネガティブな解釈にしかできないときもあります。

 

タイミングというのは、言う側のタイミングではなく

言われる側(夫)のタイミングを見ること。

心が安定しているかどうか?

これは経営者の妻にしか分からないんです。

(私は、これで失敗しました)

 

 

また、フィードバックする際には順番がいろいろと

あるのですが、個人的には

ポジティブ(な内容)

ネガティブ(〃)

ポジティブ(〃)

の流れで話すのが基本かなと思っています。

(私は、ここでもやらかしてしまいました)

 

 

たとえば、こんな流れ

(P)「私、ちょっと感じてることを伝えてもいいかな。
最近、あなたが仕事が大変なのはわかるし、

いつも応援したいと思ってる。

 

 

(N)でもね、きつい言い方をされると

(あなたはそういうつもりじゃなかったかも

しれないんだけれど・・・)

私はちょっと責められた感じがしてつらいんだよね。

 


(P)だから、できれば話す前にひと呼吸

おいてくれるとありがたいな。
私もあなたの一番の味方でいたいから、

協力したいの。

お互いに、もっと心地よい関係を築いていけたらうれしい」

 

 

ネガティブをサンドイッチするイメージです。

 

 

■ STEP4:上級者編(おまけ)

目の前にいる八つ当たりしたり

理不尽なことを言っている夫は

実は自分の心の中にあるもの(思考や未消化な感情、信念など)が

大きく投影されているとフラクタル心理学では考えます。

 

 

「私は人に八つ当たりしない」

「理不尽なことを言って人を困らせたことなんてない」

と思うかもしれませんが

ちょっと視点を変えて

「もし、そうだとしたら?」と考えてみてほしいのです。

 

 

もしかしたら

子どもの頃に、お母さんに同じようなことを

してなかったかな・・・。

妹や弟に対して、理不尽なことをやっていたかも・・・。

もちろん、子どもの頃は未熟だったので

分からないままやっていたのですが

その頃の思い込んだことや決めたこと(やりかたなど)が

タネとして心の奥にあるんです。

 

 

これは、カウンセリングなどをとおして

自分で向き合っていく作業になるので

ご興味のある方は、ぜひ無料セッション体験

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まとめ:怒りに飲み込まれないために必要なのは「自分との境界線」

 

怒りのある人の隣にいると、

感情の波に巻き込まれがち。
でも、「その怒りは、私のものじゃない」と

思える境界線が必要です。

 

 

次回予告:「心の余白」をつくる習慣で、自分を守る力を育てよう

次回は、ストレスや怒りに巻き込まれない“心の余裕”の育て方。
日常でできるセルフケアや、習慣の整え方をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、よい一日を!

 

 

 

 

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経営者の夫と同じ職場で働く日々。
現場を回し、社員に気を配り

帰宅すれば家事と子育て、夫の話し相手まで付き合う。

 

 


そんな中で、ふと気づくと

「怒ってる場合じゃない」

「私が我慢すれば丸くおさまる」と何事も

ないかのようにふるまっている。
でも、それって怒りを感じないのではなく、

“感じないようにしている”だけかもしれません。

本当は怒っていいんですよね。
今回は、そんな“怒れない自分”を卒業して

感情を取り戻すためのヒントをお届けしたいと思います。

 

 

■ 怒りは、あなたを守るための感情です

 

怒りは“攻撃的な感情”ではありません。
本来は、自分の「大切なものが傷つけられた」ときに

生まれる、自然な防衛反応なんです。

でも、「いい妻」「支える側」として生きてきた

まじめな女性ほど
この怒りを「わがまま」「未熟」と捉え、

無意識に抑え込んでしまいがち。

 

 

 

その結果どうなるか。

  • 自分の本音がわからなくなる

  • 他人の感情ばかりを優先して、常に疲弊する

  • 身体に不調が出てくる(偏頭痛・吐き気・慢性疲労)


それはまるで、

自分の心や身体へダメージを与え続けている

ようなものではないでしょうか。

 

 

■ 怒りは「安全に」出せば、あなたの味方になる

 

怒りを感じてもいいんですよ。
大事なのは、それを誰かにぶつけることではなく

安全な場所で扱うこと

 

 

怒りのパワーは、とても大きいので

使い方さえわかれば「自分を大切にする力」に変わります。

また、怒りには「理由」があるんだと知識として知っておくと

「怒り=悪」ではないということが腑に落ちます。

 

 

では、次に「怒り」の感情と仲直りするための

ワークをご紹介しますね🌿

 

 

🌿ワーク:「私は何に怒っていたんだっけ?」

以下のワークで、まずは自分の怒りを“観察”してみましょう。

モヤモヤやザワザワなどは小さな怒り。

日常で感じている小さな怒りをキャッチする練習

からスタートしてくださいね。

  1. 最近、モヤッとした出来事を1つノートに書く

  2. 紙にこの4つの問いを書き出し、答えを書く

 

① 私はこの出来事で、何を守りたかった?
(例:自分の努力・時間・尊厳・自由)

② 本当は相手に、どうしてほしかった?
(例:気づいてほしい・話を最後まで聞いてほしい)

③ 怒りの下に、どんな気持ちがあった?
(例:寂しさ・悲しさ・悔しさ・無力感)

④ そのときの私に声をかけるとしたら?
(例:「あれは理不尽だったよね」「よく我慢したよね」)

 

 

たった、これだけ。

でも、何回か書いているうちに、

自分がどれだけ無意識に我慢していたかとか
そして「怒る資格がない」と思い込んでいた

ことに気づくかもしれません。

 

 

■ 「私は怒ってもいい」と、自分に許可を出そう

 

  • 怒ってはいけない。
  • 怒るなんて人間ができていない。
  • 感情的な人は嫌い。
  • 怒ることで相手を傷つけてしまう。

などと、怒ることに対してネガティブな思いが

あるかもしれませんが

怒ることは、誰かを傷つけることじゃありません。

 


なぜなら、「怒る」と「わがまま」とは別物だから。

怒りは心からのSOSとも言えるのです。

怒りを感じるときは

  • 自分の大切な価値観を踏みにじられた
  • わかってもらえないと感じた
  • 不公平や理不尽さを感じた

など、はじめに悲しみ、不安、寂しさ、

苦しさなどを感じているんです。

これが溜まって自分を守る防衛反応が怒りの正体。

さらに、戦うか逃げるかという行動への

エネルギーにもなっている。

 

 

逆に、怒りを抑えるということは

これらがうまく働かないことになり

自分で自分を守ることを放棄している

ようなもの。

そして、自分に怒っていいよ許可していないと

相手が怒ることにも許可できないんです。

 

 

怒る相手が悪い

私は怒らないのに、相手ばかり怒る

と被害者意識がでてきたり

相手を責めたくなってしまう。(負のスパイラル)

 

 

「怒り」の感情のシステムが分かると

自分も相手も「怒ってもいいよね」って

心がちょっと軽くなれたら大成功。

 

 

 

次回予告:「夫の怒りに巻き込まれそうなとき、どうする?」

次回は、経営者夫からの“理不尽な怒り”にどう向き合うかについて。
怒りをぶつけられたとき、自分を守る方法について

書きたいと思います🌿

 

 

 

 

 

 

 

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日々さまざまな役割を担っている経営者妻。
夫を支え、職場の空気を読み

社内・社外にも気を配る。
その姿勢はまさに「縁の下の力持ち」そのものです。

でも、そんなあなたの心の中で

こんなつぶやきが聞こえることはありませんか?

 

 

  • 「私がもっとちゃんとしていれば…」
  • 「あの時、私が〇〇していなかったら…」

 

 

夫のせいにも、従業員のせいにもできず、
気づけば“自分ばかりを責めている”
今日はやさしく心の構造と抜け出すヒントを

お届けします🌿

 

 

なぜ私たちは“自分のせい”だと思ってしまうのか?

自己責任感が強い人ほど、「他人のせいにしたくない」

という気持ちがあります。
深層意識では

「自分を責めることで、先回りして自分を

守っている」心理が隠されているかもしれません。

 

 

 

 

 

たとえば

  • 怖い未来や人間関係のトラブルを避けるために

  • 自分に“ダメ出し”をして「ちゃんとすれば、悪いことは起きないはず」と思い込んでいる

 

その根っこには、子どもの頃に身につけた防衛反応が潜んでいます。
親や周囲の機嫌を損ねないように
「自分が我慢すれば、すべてうまくいく」と

思い込んでいることもあります。

 

 

 

現実に起きるすべてのことは

自分の深層意識の投影と捉えると
誰かを責めたくなるときも、

自分を責めたくなるときも、
どちらも心の奥にいる 「未熟な子どもの自分」が

反応しているサインと考えます。

 

 

 

 

第三の選択を意識する

🌿第一の選択:人のせいにする

→ 苦しさや問題の原因を外側(夫・従業員など)に求める
→ 一時的には楽でも、無力感や被害者意識が強まる

 

🌿第二の選択:自分のせいにする

→ 内省的で責任感が強い人ほど陥りやすい
→ 自責や自己否定につながりやすい
→ 心が疲弊しやすい

 

🌿第三の選択:「誰のせいでもなく、成長のプロセスとして受け取る」

これは「原因探し」ではなく、「意味づけ」を変える視点です。

  • 問題や感情を“悪いこと”として扱うのではなく、
     「この出来事は何を教えてくれているんだろう?」と問いかける

  • 自分や相手を責めるのではなく、
     「今の私に必要な気づきがある」と受け止める

  • 物事をジャッジせず、ただ「観察する」
     →「私は今、こういう風に感じているんだな」

🔁【責める】→【育てる】へシフトする

例:「私のせいで…」→「この出来事は、私に何を教えてくれている?」

 

 

 

自分を責めるクセをやめるのではなく、

そこから“育てる視点”(親の視点)に切り替えること。
 

 

 

「無意識の自分責め」チェックリスト

 

次の10項目をチェックしてみてくださいね。
5個以上当てはまった方は、無意識に自分責めを

している可能性があります。

 

□「私さえ我慢すれば…」が口ぐせになっている

□ つい、人のミスを自分のせいだと感じてしまう

□ 予定が狂うと「私の段取りが悪かった」と思う

□ 相手の不機嫌に強く反応してしまう

□ 謝るのが早く、癖になっている

□ 「私なんてまだまだ」と常に思っている

□ 褒められると「そんなことないです」と否定してしまう

□ 自分の感情よりも“場の空気”を優先しがち

□ 「もっと頑張らなきゃ」と常に気を張っている

□ リラックスやご褒美に罪悪感がある

 
 

 

まとめ:「自分を責めない選択」とは

 

自分を責めないと、「人のせいにしている」と誤解されるのでは?
そんなふうに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、責めない=放任ではありません。
育てる=成長に責任を持つことです。

そしてその育て方は、「叱責」ではなく「意識の方向を変えること」。
たとえば、
 

  • 人のせいにしても苦しい

  • 自分のせいにしても苦しい

  • だからこそ、「この出来事を“学び”として受け取る」第三の選択をする

 

 

これは、あなたがもっと自由に、自分らしく生きるための出発点です。

経営者の妻という役割はときに孤独です。

夫にも相談できない。友人たちには話せない。

だからこそ、自分を責めて自分の心のバランスを

とるしかなかった。

 

 

でも、本当は自分が自分の気持ちに寄り添うことが

一番大切なことなんじゃないかと思います。

その過程で、不満や怒りが出てくるなら

 

 

夫のせいにしても

従業員のせいにしても

環境のせいにしてもいいと私は思います。

 

 

その不満や怒りは、心の痛み・・・

夫も

従業員も

環境も

あなたの心の痛みは分からないし

取り除いてくれることはありません。

自分で自分の心を感じて、

向き合うことでしか、心の奥底に

たまったモヤモヤは解消されないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

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経営者の妻として、夫を支え、会社を支え

時には従業員や家族にまで気を配って
気づけば、自分のことはいつも後回し。

 

 

自分の役割だからと重い責任に

押しつぶされそうになっている

経営者妻はいませんか?

 

 

かつての私は、

なんでも自分がやらなきゃいけない。

頼ってはいけない。

きちんとできなきゃいけない。

愛想よくいなきゃいけない。

夫を立てなきゃいけない。

従業員を教育しなければいけない。

・・・

 

 

おまけに、感情をむやみにさらけるのは

いけないと思っていたので

かなり精神的につらかったんですよね。

まるで、何重もの鎖に縛られて

いたような感覚でした。

 

 

外へ外へと向けていた“愛”

 

夫の期待に応えたくて、
社員のモチベーションを考えて、
家族が安心できるように、
私もずっと「誰かのため」に動いてきました。

 

 

 

「私が我慢すればうまくいく」
「私が頑張れば、家族も社員も安心できる」

 

 

 

そんな思いで、一生懸命やってきたことは

確かに“愛”なんですよね。

たとえ、義務だと思ってとか

やりたくないと思っていたとしても

「行動」していたことは

やはり根底には愛があったからなんじゃ

ないかと思うんです。

 

 

じゃあ、どこに向けての愛だったのか?

はい、「自分以外」のすべて

どうでしょうか?

自分よりも夫を家族を従業員を

優先しているということは

「自分以外」への愛になるんですよね。

 

 

 

自己愛は、わがままじゃない

 

自己愛が大切だと言われても

「自分のために時間を使ってもいい」
「自分の感情を優先してもいい」

って考えてみたら

もしかしたら、罪悪感や不安を感じるかも

しれませんが

でも、それは「長年の思考のクセ」

 

 


私たちは“頑張ることが正しい”と

教え込まれてきた世代かもしれません。

また、成長する過程で

頑張ったからこそ上手くいったという

成功体験を重ねてきた経験もあります。

でも、夢や目標に向かって努力することと

誰かのために我慢してがんばることは

似ているようで全く別物だったりします。

 

 

 

また

自己愛=わがまま

「我慢を良し」としていると

自己愛はわがまま

自分勝手

自分のことしか考えていない

とネガティブに感じてしまうかもしれません。

 

 

ここで考えたいのは

「自己愛」って何?ということ。

この言葉の定義をきちんと理解するだけで

かなりココロが緩みます。

 

 

自己愛とは、自分を整えること。

自分を整えるとは、自分の本音を知ること。

自分の本音を知るとは、自分の感情と向き合うこと。

その上で、自分で選択し決めて行動する。

 

 

もし、今の段階でココロがチクッとしたり

スルーしたい気持ちが湧いたなら

 

 

まだ、今の自己犠牲や我慢を続けることに

メリットを感じているのかも。

これは無意識レベルでメリットと感じている

という意味なので、

「へえ、そうなのかな」くらいに思ってくださいね。

 


ただ、私たちが心身ともに満たされていない状態で

誰かを心から支えることなんて、長続きしないんです。

 

 

愛のエネルギーの向きを変えると、起こること

自己犠牲で頑張る経営者妻は、

「報われない」

「認めてもらえない」

「私ばっかり…」という気持ちに陥りがち。

 

自己愛を軸にした経営者妻は、

「私は何を感じている?」

「私が心地よいと思える関わり方は?」

と自分に意識を向けることで、
本当に持続可能で、しなやかな関係性や経営サポート

できるようになります。

 

つまり、自己愛を軸にする=自分を整えることが、

結果として最善の貢献になる。

これって、経営者の妻という立場にとって

実はものすごく現実的で、本質的な戦略なんです。

 

 

 

たとえば:

  • 自分を満たしておくことで、夫のイライラに振り回されない

  • 従業員への対応も、感情に引っ張られずに余裕を持てる

  • 自分の機嫌がいいと、社内の空気までやわらかくなる

そんな「愛と冷静さ」を兼ね備えた存在になるには、
まず“自己愛”という土台をつくることかなと

思います。

 

 

【おわりに】自己愛を取り戻すことは、愛の再スタート

 

経営者妻として、誰よりも頑張ってきたあなたへ。
あなたが悪いわけじゃない。
あなたが間違っていたわけじゃない。

でも、ここからは少しだけ愛の向きを変えてみませんか?

自己犠牲から自己愛へ。
自分を大切にすることが、

夫や社員、家族を本当の意味で支える力になる。

それはきっと、「強さ」ではなく「しなやかさ」から

生まれる本当のリーダーシップなのだと思います。

 

 

【🌿自己犠牲マイルールに気づく10のチェックリスト】

〜「優しさ」と「自己犠牲」は違います〜

 

あなたの中に「自己犠牲のクセ」が潜んでいないか、チェックしてみましょう。
それぞれ、当てはまるかどうか「✓(はい)/△(たまにある)/✕(ない)」で答えてください。

 

  1. 人に頼まれると断れず、つい引き受けてしまう
  2. 自分のことより、いつも他人を優先してしまう
  3. ありがとうより「助かったわ~!」のほうが嬉しい
  4. 自分の願いや気持ちを口にするのが苦手
  5. 家族や職場で「私がやらなきゃ誰がやる」という思いがある
  6. 予定や気分が乗らなくても、誘いは断れない
  7. 自分の時間を持つことに罪悪感がある
  8. 「がんばってるのに報われない」と思うことがある
  9. 「私が我慢すればうまくいく」と思うクセがある
  10. 自分をいたわるより、人を支えるほうが安心する

 

 

💛判定の目安

  • (はい)が7つ以上
     あなたの中に、自己犠牲のパターンがかなり根づいています。
     「がんばること=愛されること」という誤認があるかも。
     ➡ 自己愛を育てるワークや、自分にOKを出す練習を始めてみて。
  • が4〜6個
     人を大切にする気持ちと、自分を抑えるクセの間でゆれやすい状態です。
     ➡ 自分を優先することに少しずつ慣れていきましょう。
  • が3個以下
     自己犠牲に陥るクセは少ないか、すでに気づいて修正中かも。
     ➡ より健やかな“自己愛ベースの優しさ”へと移行するチャンスです。

 

 

💛補足のひとこと

このチェックは、“ダメなところ探し”ではなく、
「これまで無意識にがんばってきた私」に気づくためのもの。
まずは、気づけた自分をたくさんねぎらってあげてくださいね🌿

 

 

 

 

 

 

 

 

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経営者の妻として、会社や夫を支える立場にいると、
どうしても従業員との関わりが増えますよね。

 

その中で、

  • 「指示をしても素直に動いてくれない…」
  • 「なぜか、反発的な態度を取られてしまう…」

と感じたことはありませんか?

 

 

 

そんなとき、つい

「なんで言うこと聞いてくれないの?」と

イライラしたり、
自分ばかりが損をしているような気持ちに

なってしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

部下や従業員との関係に悩むときに

内側からのアプローチで解決する方法をお伝えします。

 

 

 

 従業員は「子どもの頃の自分」の投影?!

現実に起こる出来事はすべて“自分の内面の反映”と捉えます。

つまり、もし目の前に現れている「反発する従業員」は、
過去のあなた自身なのです。

 

 

 

たとえば、子どもの頃──
母親に反発したかったけれど、
言えなかった。分かってもらえなかった。
そんな思いを抱えていませんでしたか?

今のあなたの目の前で

反発的な態度をとる部下は
あの頃のあなたの「心の声」を代わりに

外に出してくれているのかもしれません。

 

 

 

 

そして、今のあなたは「母親の再現」になっているかも

そしてもうひとつ大切なのは、
今のあなた自身が、かつての“お母さん”に

そっくりになっているということです。

  • 忙しさを理由に、相手の気持ちを聞かずに指示してしまう
  • 「こうあるべき」とルールを押しつけてしまう
  • 心配のつもりが、相手にはプレッシャーになっている

そんな関わり方、思い当たりませんか?

気づかないうちに、あなたが“母親役”を演じていて、
従業員が“かつて子どもだったころのあなた”になって

反発しているという構図ができあがっているのです。

 

 

 

 

さらに深く、大人の視点として母を見てみる

「今の私の気持ち=あの頃の母の気持ち」だとしたら?

ここで、もうひとつの視点を持ってみませんか?

従業員との関係で感じる

 

  • 「報われない」
  • 「理解されない」
  • 「感謝されない」という気持ち。

 

もし、それが
あの頃のお母さんが、あなたに対して

感じていたことだったとしたら?

 

 

 

今のあなたは、もう子どもではありません。
職場の中で責任を持ち、立場を背負い、

誰かのために頑張っている大人です。

その視点であらためて、あの頃の母を見てみると

 

  • 心に余裕がなかった
  • あなたを必死に守ろうとしていた
  • うまく伝えられなかった
  • 自立、成長をさせようとした

 

 

そんな姿が浮かび上がってくるかもしれません。

これって、今のあなたが従業員を見ている視点と

不思議と被っていると思います。

 

 

私も経験がありますが

「今の自分の気持ち=過去のお母さんの気持ち」

「従業員の気持ち=過去の自分の気持ち」

なのかもと・・・なると、不思議と、

現実の人間関係も優しくほどけていくんです。

 

 

 

 

解決の鍵は「自分の中の親子関係」にある

 

では、どうすればいいのでしょう?

答えはとてもシンプルです。
まずは、自分の中にいる“子ども”の気持ちに寄り添うこと。

子どもの頃の自分に、こう問いかけてみてください。

「本当は、どんなふうに接してほしかった?」
「どうすれば、安心して素直になれた?」

そして、今の従業員にも、
その“望んでいた接し方”をしてみることです。

(実験感覚で、できることから

やってみてくださいね🍀)

 

 

 

たとえば

  • 頭ごなしに注意するのではなく、まず気持ちを聞く
  • 「あなたを信頼している」というスタンスで伝える
  • 失敗や意見を受け止める「余白」を持つ

こうした関わり方に変えるだけで

従業員との関係にも変化が起こるようになります。

 

 

 

 

まとめ

 

従業員との関係にモヤモヤするとき、
それは「自分と母親の関係」を見直すサインかもしれません。

誰かを変えようとするよりも、
まずは「自分の内側を整える」こと。

あなたの中の“かつての自分”を癒すことで、
職場の人間関係も、驚くほどスムーズになっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、よい一日を!

 

 

 

 

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