前回ブックレビューを書いたのは 去年の10月?
以降もなんだかんだ読んでるんですが、更新がなかなか・・・。
タイトルと一言感想でもかいておきましょうか。
このところレビューというより 完全に備忘録。
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まずは 有川 浩。
「ラブコメ今昔」が 私好みの軽くてドキドキニヤニヤだったので
他にも何か、、、と手を付けたら、、、、
一つ読んだら面白くて次も次もと結構な量を読破しましたよ~~
『塩の街』
『空の中』
『海の底』
『クジラの彼』
『図書館戦争』
『図書館内乱』
『図書館危機』
『図書館革命』
『別冊図書館戦争 1』
『別冊図書館戦争 2』
『レインツリーの国』
おお、並べてみると こんなに読んだか!と思うわ。
塩・空・海 のシリーズは 設定はSFなんだけど やっぱりラブコメ。
それも読んでて こっちの背中が痒い系の。
こうなるんだろうなーと思うとやっぱりそうなる、みたいな。
でもやめられないのですよ、面白くて。
それでどうしてもサイドストーリー集の クジラも読みたくなる。
図書館シリーズも 近未来SF(?)というのだろうか、
設定はハードなんだけど、また?!って展開の背中痒い系ラブコメ。
結局こちらも本編をすごい勢いで読んだあげく、サイドストーリー集まで網羅。
いやー楽しかった。
『疾走』 重松 清
読みました。映画の衝撃が残っているうちに。
なるべく先入観なしに想像しながら読みたい方なんで
本を読んでから映像作品を見る事が多い私としては、
どうしても映画の風景やトヨエツや手越くんの顔がうかんでくるのが不思議。
でも それが邪魔にならない。
なるほど、あの映画は このストーリーの世界観を良く表現してたんだと
もう一度映画もみてみようかしらん、と思いました。
より深く理解したところで見てみるとまた違うかも。
最後の結末わかってて読んだにもかかわらず、やっぱり衝撃。
読んでしばらく落ち込みました。しかも映画より かなりズーーーンと。
表紙からしてコワイです。
電車の中でも読んだんだけど
この表紙なので勇気がいりました。
『終の住処』 磯崎 憲一郎
第141回芥川賞受賞作
え~~~と・・・
やはり本作品も 私は芥川賞ってわからないわ・・・、と思ってしまったって感じ?
多分 この話は私のような結婚して20年くらい経って
日々の生活が まあこんなもん、とわかった人には しっくりくるべき話なんでしょうけど・・・
男性目線で書かれてるからか?
う~~ん良くわかんない、っていうのが正直な感想です。
でも 賞をとるからには きっと すごい!ということがわかる人にはわかる作品なのだと思うので、私にはいわゆる『文学』を理解する力がないのかなん。
という事かなぁ。
そういえば、数日前 今年の芥川賞は該当者なし、でしたね。
『流星の絆』 東野 圭吾
ニノと亮くんがドラマをやってた時に 図書館で予約しておいたら ようやく手元に。
東野ワールド、はずれなし、と言っておきましょう。
実はドラマは 昨年のダブル受験の忙しさで 録画したまま初回の最初の10分しか見てなかったの。
今回、私がちょうど本を読んだ後、学級閉鎖続きで 超ヒマなチビ助が
「なんか見るものな~~い~~?」というので
「そうだ!録画しただけで見てないぞ」とドラマも一気に見てもーた。
ドラマも上手にはしょって良く出来てたと思う。
おいしいハヤシライスが食べた~~い。
と、本読んでる間もドラマ見てる間もそのことばかり考えてしまった。
『ブスの瞳に恋してる 1』『2』 鈴木 おさむ
ドラマの再放送を見て 読みたくなり。
本が出た当時、本屋でところどころチラ見はしたのですが、ちゃんと通して読みたいな、と。
わたくし、芸人としての大島さん もともと大好きなんですが、
いやー あっぱれな人だわ。
おさむさんも すごいわ。
ほのぼのとするエピソードももちろんあるのだけど、
大島さんが まあ、下品きわまりないエピソードを次々と平気でかます、かます。
でも あら不思議、
この本読んでから 大島さんをみると 前よりナゼかかわいく見えました。
『イニシエーション・ラブ』 乾 くるみ
どこかで 「絶対 もう一度読み返したくなる」と紹介されていて
この作家さんの名前も知らなかったので どれどれと。
結果から言うとですね、読み返しました。ハイ。
最後の一行読んだ瞬間に 今までの自分の頭の中をひっくり返されます。
え?どういうこと???と、かなりの時間 悩みました。
さらに告白しますと 自分が考えついた 結局こういうこと?、
という結末に自信が持てず、他の人の解釈を求めてブログなどめぐってしまいました。
『重力ピエロ』 伊坂 幸太郎
内容は重いんだけど、暗号の解読でテンポよくどんどん先へ読まされてしまった。
最後、だいだい 結末は見えてきて、ああやっぱり、という悲しみがあるんだけど、
それでも感動がじんわり。
面白かったです。
以上、昨年秋から年末にかけて読んだ本でした。
このところは 畠中恵を読んでます。
『しゃばけ』
『ぬしさまへ』
『ねこのばば』
『おまけのこ』
『うそうそ』
現在シリーズ中のここまで読了。
残り三冊かな。
しゃばけシリーズ、読むきっかけは・・・
ハイ、そうです、手越くんがドラマでやったからですね。
(ドラマはまだ見てませんが)
江戸の街を舞台に 尋常じゃなく虚弱で病気ばかりしてる若だんなと
「妖」たちが不思議な出来事を解決していく、って話で、
事件そのものは他愛ないというか
妖がらみなんで非現実的なものだったりもするのですが、
ストーリーがテンポ良くて、読んでて楽しい。
登場人物も微笑ましい。(表紙の絵もいいでしょ。この雰囲気好きだわ)
すっかりこの世界に引き込まれました。
これ 歌舞伎の舞台にしても面白いかも、と思いましたよ。
なんで 歌舞伎と思ったかというと
先月 新作の現代歌舞伎をクドカンが手がけるというので
楽しみだった「大江戸りびんぐでっど」を歌舞伎座でみたのですが、
これがねえ・・・ガッカリだったのです。
しょっぱな、勘太郎の出から
「こんな下品な勘太郎見たくなかった!」って演出で、
なんていうか、小劇場で若い人たち相手の舞台ならともかく・・・・
歌舞伎座へ足を運ぶ人はこういう話を求めてないのでは・・・?と
すっかり興ざめで・・・。
見て後味悪かったのです。
同じように江戸の町民が主役の話、って事で
この「しゃばけシリーズ」みたいな話だったら
安心して楽しく見られるのにな、なんてついつい思ってしまったわけです。
若だんな、七之助なんていかがかしら?
手代は海老蔵と松禄。わお、豪華!
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とりあえず、最近読んだ本はこんなところでしょうか。
今年も 読みたい本がたくさんあるので
ボチボチ 備忘録として書き留めていければと思ってます。
ではでは。