何がこんなに急がせる。
ふと気を抜くと、ぼくの意識はあちらこちらへ飛んでいき、
せかせかせかせか、歩き回っている。
いろんなことに、反射でこたえている。
なぜ?と問いかけるのを怠っている。
こんなでは、ぼくの感情は置き去りだ。
こんなでは、深い喜びや感動にはたどりつけやしない。
誰も何も、求めてなんかいないのに、
どうして、ぼくは急かされたように、じりじりとした焦りに飲み込まれてんだ。
どうでもいいことに振り回されていることに自覚的でなきゃいけない。
本当に大事なことなんてほんのわずかだ。
自分がいったい何をしなくちゃいけないのか、考えなければいけない。
「やらなきゃならないことをやるだけさ」って、
ボブディランからみうらじゅん、アイデン&ティティと峯田和伸を経由して届いた言葉。
その時その時でも、当てはまる言葉ではあるけれど、もっと大きな目で見てみると、
生まれてきたからには、ぼくにも何か「やらなきゃならないこと」があるんじゃないかって思ってる。
それが何なのか、早くわかればいいなと思う。