人生はよくマラソンに例えられることがある。
一方で、「人生はマラソンではない!自由な道を走り抜くんだ!」という考えもある。
果たして人生とはどんなものなんだろう?
日々を懸命に生きる人もいれば、のんびりと穏やかに過ごす人もいる。
つまり、走ってもいいし、歩いてもいいんだ。
そして、進んでもいいし、ふと気になったところに戻ってもいい。
つまり、自分のペースで好きなように歩みを進めればいいんだ。
そう考えると、人生とは散歩のようなものではないかと思う。
そして、その目的は何かのゴールに向かうことよりも、その道程を楽しんでいるだけなのかもしれない。
ゆっくりと景色を楽しみながら歩みを進めるのもいいだろう。
道に咲く花の香りを感じるために立ち止まってもいいだろう。
美味しそうなお店に立ち寄ってお茶をしたっていいはずなんだ。
それでも突然、犬に追いかけられて急いで走らなくてはいけないこともあるかもしれない。
突然、携帯電話で呼び出され、散歩をやめて帰らなければいけないことだってあるだろう。
逆境や終わりは、いつ来るかなんてわからない。
だからこそ、自分が選べることは、もっともっと楽しく歩くことが大切なんだ。
他人の歩みを気にせず、自分らしく歩くことが大切なんだ。
自分が楽しいと思う道を決め、自分らしく歩む。
人生とはそんな散歩なのではないだろうか。
そしてそれがこそが、人生を幸せに生きるということ、そのものなのだと思うのです。