自分の規範が強い


私は、こうしなければならないというのが強い人間でした。



何か行動するときに、こうすることが正しいことだからそのように行動する。



自分がこうしたいというよりも、まわりのことやこれが正しい行動だろうと考えることが優先して行動していたように思います。



20代のころは、それでがんばりすぎて、1ヶ月に1回は熱を出して休む生活でした。



  変わりはじめたのは


自分の中の規範どおりに生きなくてもいいんだと気づいたのは、子育てをはじめてからです。



自分の思い通りにいかない子どもを前にしたときに、いい加減になることや、黒か白かでなくてグレーがあってもいいことに気がつきました。



気がついたというか、そうしないと自分が辛くなりもたないので、そうすることにしました。



それでも、自分の中にあるこう生きなければならないという規範は根深くあり、30代も自分の気持ちとこの規範との葛藤がありました。



この葛藤が強いとうつ病になりやすい傾向があるとも言われています。



  距離をおく


40代になって、このまま自分の気持ちを認めずにいくのは嫌という気持ちが強くなり、ずっと持っていた規範から距離を置くことにしました。



周りの人からの反発もあることを覚悟して、時間をかけて少しずつ距離を置くようにしました。



自分の人生なので、自分が納得していくことが大切だと言い聞かせて乗り越えてきました。



それにしても、子供のころから身についた規範や考えを変えることは、どれだけかかるのだろうと思います。



自分で気がつかない限り、変われません。




  自分の感情が道しるべ


50代になって今思うのは、「こたえは自分の中にある」ということです。



自分の気持ちや感情が、進む道を教えてくれるということです。



自分の気持ちや感情を無視せず、気がつき向き合うことは大事なことだと思います。



他の人やものに自分の人生の決定権を取られてはならないです。



自分の進む道は、自分が選択して納得していく。

そうすると、エネルギーが湧いてきます。



読んでいただいて、ありがとうございますニコニコ



次回は、「新しいことを1日1回はする」について書こうと思います。