子どもが怒られたと思う判断基準とは? | ママも子どももココロ貯金をためれば、子育てはきっと上手くいく!
●子どもが怒られたと思う判断基準とは?

こんにちは、東ちひろです。

子どもに怒ったつもりはないけれど、「怒った!」と言われることはないでしょうか。

実は、子どもが親に怒られたと感じる判断基準を分析すると・・・

単に

声が大きい
・語尾がキツイ

です。。

だから、や~んわりと「だめでしょ~~~♪」っ言われると怒られたとは感じず、「いったい何回言わせるのよー!!!!!、いい加減にしなさーーーい!!!!!」と言われるとヤバイ!怒られたと感じます。

まあ、怒鳴ると単発的な行動変化は見られますが、それは短期間のことで終わります。

そのため、いつもいつも毎日毎日怒っていなくてはいけなくなります。

まずは、「親が怒る」⇒「子どもが行動できる」のサイクルを断ち切って、自分から行動できる子に少しでも近づくといいですね。

キホンは、「ココロ貯金」ですけどね。それがないとガソリンが入っていない車と同じです。

車さんに、前から引っ張るのか、後ろから押すのかというよりも、ガソリン入れて自分で走ってもらうほうがいいのです。

子どもが比較的おやんちゃなことをしていない時に、どんどん貯めてみてくださいね。

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