●子育ての理想と現実
子どもが生まれた時は、どの親も無条件で子どもをかわいいと思います。
それがですね、だんだん自己主張をするようになると、そこが変わってきます。
ベビーが「抱っこして」と泣く
座って抱っこしていたら、今度は立って抱っこしてと泣く
立って抱っこしていたら、遊ばせろと泣く、外に連れていけと泣く
そのウチ、テーブルの上の物をなんでも投げ出す
なんでも口に入れる
食べたいものを遠慮なく要求する
もらえるまで泣く・・・
このころから、親は子どもの要求に振り回されるようになります。
理想と現実のギャップを感じます。
子どもってかわいいけれど、こんなに大変だとは思わなかったというママがなんと多いことか。
だから、どうか怒るあなたを責めないでくださいね。
ファッション雑誌を見ると、子持ちに見えないファッションのママが出ています。
所帯じみていなく、おしゃれなママなんです。
髪の毛まで手入れが行き届き、白いパンツなんかはいたりして・・・
家のインテリアは、オフホワイトで統一して・・・・
でもね、本来子どもを育てるって、どろくさいんですよ。
髪の毛をふり乱し、服に子どもが食べたごはんがついていたり、いつでも走れる靴を履き、汚れが目立たない色の服をきて・・・
それが、子育ての普通の姿だと思います。
だから、自分だけがダメだと思うのですよね。
みんな自分よりも偉く感じますし。
でも、それって妄想ですよ。
この魔法がとけてきたころ、母親としても力量がアップしていると思います。