怒らずにやる気を引き出す専門家@東ちひろです。 子どもはママに言われた言葉どおりの子どもになります。 だから、 ちょとだけ肩もみをしてくれた時も ちょっとだけ下の子と遊んだ時も 「やさしい子だね」 ときちんと言葉をかかていきます。 そうすると、 この肩もみは 下の子と遊ぶことは 「やさしい子」がすることなんだと 身をもって知ることができます。 そして、ママから「やさしい子」と言われると 本当に日頃からやさしい子になっていきます。 子どもは、ママから言われた言葉どおりに 人格も作られてていきます。 ママに、何百回も 「下の子にやさしくしないとダメでしょ」 と言われるよりも ママから「やさしい子だね」と言われた方が 確実にやさしさが定着していくのです。 やさしさの見つけ方は、 「目を皿のようにして」 みつけてくださいね。 どれほどささいなことでもかまいません。 「この程度でほめても大丈夫?」 と心配も必要ありません。 子どもはね、ママに言われた言葉の中で 自分にとって耳障りのいい言葉を上手にチョイスしてくれます。 では、またメールしますね。 冷え込みますので、ご自愛ください。 東ちひろ