発達障害の子を持つお母さんの中でも、早い時期からいろんなところへ足を運ぶ方と、そうでない方がいます。
その違いは何なんでしょう?
まず、気づいているかどうかです。
気づくためには、知識が無くてはなりませんから、知っているかどうかということでしょう。
発達障害に関する知識がある人は少ないですが、基本の「子どもの育ち」をある程度知っていれば、わが子が“何か違うかも…”と気づきやすいですね。
ただ、言うまでもなく子どもの育ち方は千差万別。
違って当たり前です。
本やネットに書いてあるとおりに育つわけではありません。
そんなことをいちいち気にしてたら、子育てなんてできませんよね。
そこのところの判断が一番難しいんだと思います。
おしっこの代わりに、わかりやすいようにブルーの水を使って表現している紙オムツのCMを見たことがあると思います。
(そういえば最近はやってないかも・・・?)
ところが、それをみた新米ママが○王(メーカー名)の相談窓口に電話をしてきたんです。
「ウチの子のおしっこの色が変なんです。
ブルーじゃないんです。」
ずいぶん前ですが、本当にあった話です。
いくら始めての子育てでも、そんなこと考える人がいるなんて、メーカー側も思いもしなかったでしょうね。
お母さん自身のおしっこの色だってブルーじゃないんだし。
まさか、赤ちゃんから大きくなるに連れて、おしっこの色が変わってくるとでも思ったんでしょうか?
もちろんこれは極端な例ですが。
“生後○ヶ月頃になると首が据わり、△歳□ヶ月頃には~~をするようになる”
すべての子どもがそのとおりに育つわけがないことは、ほとんどの人がわかっているはずなんです。
座ったり歩いたりする時期だって、それぞれ。
ウチの子たちだって、何ヶ月も違いました。
でも、例えば2歳になっても歩かないとなると、放ってはおけません。
何らかの問題があると思わなくてはなりません。
そこのところのさじ加減というか判断ですね。
核家族が増えたり、親自身のきょうだいが少なくなったりで、そういう見極めのできない若いお母さんが増えてきたのでしょう。
最近、昔に比べて乳幼児健診が徹底されてきたのも、そういうことなのかもしれませんね。
ただ、その保健師さんたち専門家も、杓子定規な判断しかできない人が少なくないようで・・・なんだかなぁって感じもするのですが^^;
とはいえ、乳幼児期は、専門家のチェックを受ける機会が多いので、そう問題はありません。
大切なのは、そのあとです。


090-8828-7704
