実は、少々理由があって・・・もちろん、言い訳にはならないんですが。
先日、ある児童デイで事務をしている若い(30歳過ぎ)の子と久しぶりに食事をしました。
積もる話をしながら、感じたこと。
考えてみれば、ふだん発達障害関連のことを学んだり話したりする友人・知人って、ほとんどが大阪ほか都市部の人なんです。
大阪だってもちろん問題は山積でしょうが、発達障害の子を持つ保護者や支援する人の意識の差の大きさをあらためて痛感。
支援校へ入れば、それで満足・納得している人があまりにも多いんです。
(それとも、すでにわが子の可能性をあきらめてしまってるんでしょうか?)
確かに、地域の学校でいじめられたり嫌な思いをしたりしている子の場合、支援校に行けばなくなったり減ったりするかもしれません。
でも、支援校にもいじめはあります。
地域の学校でいじめられていた子が支援校に入ると、今度は自分よりももっとしんどい子をいじめるというケースは珍しくありません。
いじめの構造はどこにでも存在するんですよね。
で、いじめられなくなればそれでいいんですか?って、話。
何のために学校へ行くんですか? ってこと。
特に、障害の程度が軽い子の場合、私は安易におすすめはしません。
子どもの可能性を摘み取ってしまうことも少なくないんです。
にもかかわらず、支援校に入れば手厚い支援が受けられる・可能性を最大限に伸ばしてもらえると思っている保護者の多いこと(>_<)
もちろん、よく学ばれ、熱心に関わってられる先生もいらっしゃいます。
(それは、地域の学校でも支援校でも。)
でも、全体としてみると、まだまだそうは思えません。
障害の程度の重い子にあわせて物事を進められると、足踏み状態のまま伸びる力も伸ばせないということになりかねないんです。
酷い場合だと、“障害の重い子のお守り”の状態だったり。
できる人ができる手助けをするのは大切ですが、それだけでは問題です。
もちろん、地域の学校に比べると配慮はあるでしょうし、しんどいことを要求されないので、本人は機嫌よく過ごせるかもしれませんが、親はそれで満足してしまっていいんですか?
お子さんの“学ぶ権利”“成長する権利”は確保できていますか?
だからといって、地域の学校へ行くことをおすすめするわけではありません。
要は、どこへ行こうとも家族のフォローが不可欠だということ。
学校に限らず療育施設等々も含め、“○○へ行かせてる”ことで満足してはならないし、ましてや、それで親の役目は果たしてるかのような気になってはならないんです。
地域差が大きいことはわかってるつもりでしたが、思ってた以上で、まだまだ考えが甘かったようです。
もっともっと伝えていかなくちゃ・・・(ため息)

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2015年 1月 22日 (木) 13:00~15:00
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