【こころん】のたごうです。
さて、今日はちょっと、いや、かなり?重い話題。
先日、友人から相談を受けました。
と言っても、時間を設けて・・・というのではなく、本当に“ちょこっと聞いてみただけ”って感じですが。
その人の友人の子どもさんが、自殺を図ったとのこと。
幸い未遂に済んだのですが、親のショックはいかばかりか・・・
私も、その子のお母さんとは面識があり、家庭の複雑な事情もざっくりとは聞いていましたが、子どもさん自身のことは何もわかりません。
そんな状態で、無責任なことをいうつもりはありませんが、もしかすると今同じ想いでいらっしゃるかもしれない方に、何らかのヒントになればと私個人の想いを書いてみようと思います。
私の中では、この子どもさんの自殺企図の原因は想像がついています。
きっとお母さんもわかっておられるはず。
あえて気づかないよう、考えないようにされていたかもしれませんし、逆に、直接話題にされたことがあったのかもしれません。
どちらにせよ、状況を変えることができなかったから、このようになったのです。
では、どうしてできなかったのでしょう。
どこの家庭でもそうですが、現実の生活の中では本当に本当にいろんなことがありますよね。
“わかってるけど、どうしようもない”事情が山ほどあったりします。
でもね、そんなことを言っているうちは、解決はできないんです。
解決したい・何とかしたいと言ってはいても、本気ではないんです。
ナンテ言うと、反論したい人もいらっしゃるでしょうね。
私がそうでした。
かつて、私が悩みに悩んでいたとき、いろんな人に相談しました。
これまでにも何度か書いた肩書きも実績もある高額な先生のほかも、いろいろいろいろ。
今から思うと、皆さん的を得た回答をくださいました。
なのに、その度に、私の中で“でも”というプチ反論が起こるんです。
“結局はきれいごとばっかり・・・”
“何もわかってない・・・”
と、どうすることもできない理由を並べてしまうんです。
そうして、次の誰かを求めてジプシーをしていました。
そんなあるとき、やっと出会うことができたんです。
初めての見ず知らずのカウンセラーさんでした。
その人の言葉は、なぜかストンと肚に落ちたんです。
この人になら、私の気持ちをわかってもらえる・・・そう感じたのかもしれません。
けれども、あんなにあんなに心に響いて、電話口で泣き崩れたにも関わらず、それでも本気で行動に移すことはできませんでした。
そして、半年。
息子からメールが来ました。
『もう逝きます』
それまでにも、同じようなメールは山ほど来ていたんですが、その時は“これまでとはちがう”と直感しました。
“本当に自殺をする人は、人に連絡はしない”とは思っていました。
でも、自殺するフリをするつもりが、失敗して本当に…ってこともあるかもしれません。
こんなメールを送ってもなお冷静に判断しようとする親への怒りのあまり、発作的に…ということもあるかもしれません。
理屈はどうでもいいんです。
ことが起こってしまっては、取り返しがつかないんです。
人目をはばからず、なりふり構わず必死でした。
幸い事無きを得たことで、やっとやっと私は決心することができました。
それは、本当に辛い覚悟の要ることでした。
身を切り裂かれる想いを、自ら課さねばなりませんでした。
そこまでして、ようやく事態は動き出したのです。
誰もがそうだと言うつもりはありません。
百人百様、正解なんてきっとないんだと思います。
ただ、多くの場合、人は、あれもこれもと欲を捨てきれないでいるように思います。
これでもかと追い詰められて、どうしようもなくなったとき、やっと優先順位の低い方を捨てる覚悟ができるようです。
優先順位・・・これも百人百様。
全ての人にとって、子どもが1番だとは思っていません。
子どもより優先するものがあるのなら、それはそれで方法を考えればいいのだと思います。
まずは、自分にとっての優先順位を考えてみてください。
自ずと答えが出るかもしれませんよ。
一人では悶々として考えることができないときは、ご連絡くださいね。

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