◆ひとつの大切さ | セラピスト・ノート

セラピスト・ノート

カウンセリングルームとコンサルティング会社の運営をしてます。
セラピストの経営について気付いた事を・・・株式会社呉竹(名古屋)

プロ野球でも1000本安打、
歌手のライブも1000回という区切りはよく使われますが、

心理カウンセラーとして、1,000名のセッション数を超えた後に、
大きく見えてくるものが変化しました。

そして、2,000名の方とのセッションを経験した後に、
また見えてくるものが違いました。

2,000人の方の人生と向き合わせていただいた時、
指導者を兼ねる事の許可を、自分に与えました。


常に未開の地で、日々切磋琢磨で、
毎日気付きはいただいていますが、

区切りの数字を超える事は、
何故か景色を大きく変えてくれるような気がします。


3,000人を超すときは、
どんなものが見えてくるのか、楽しみでもありますが、

一人ひとりに真剣に向き合わないと、
神様はご縁を重ねさせていただく事を、与えてはくれないと思います。


ひとつが全てなのだと思います。