小説を読みまくる | セラピスト・ノート

セラピスト・ノート

カウンセリングルームとコンサルティング会社の運営をしてます。
セラピストの経営について気付いた事を・・・株式会社呉竹(名古屋)

セラピストとして、目の前のクライアントの事を、どれだけ理解、共感が出来るか。

浮気を繰り返す主婦
盗みを働いた男
いじめをする子供
暴力を振るう夫
詐欺を続けた女

様々な状況を持った人と、クライアントとして縁を頂戴する。
自分自身の経験してきた事以外の、経験に向き合う事になる。

時に、自分自身の理解を超えてしまう事も出てくる。

そんな時に備えて、
様々な小説を読む事を、お勧めしている。

ありとあらゆる人間心理を、ストーリーで解釈していく事。

ビジネス本や、マニュアル本、心理学関連本を読むより、
ある意味、非常に効果的だと思う。