心をサクッと虹色に変える専門家
小林ゆりこです。
先日オンラインセミナーを
受講されたクライアントさん、
長年インナーチャイルドを
癒やしてこられたそうで
こんな話をしてくださいました。
チャイルドを癒していないと
自分の本心がわからなくなります。
自分が今まで頑張ってきたことを
よくやってきたね、
怖かったよね、
寂しかったよね、
と 癒してあげると
涙が溢れてきて
わかってもらえた感じになります。
それだけ感情を
抑圧してきたんだと思います。
でもたまに
『私の話をちゃんと聞け！
言う通りにしろ！』
とか、本性を表してきます。
だから癒やして
しつけていくしかありません。
癒すと素直になります。
でも、この作業に
結構エネルギーを使うので、
正直しんどいです。
でも癒さないと
チャイルドが暴れてしまいます。
チャイルドが暴走してしまうのも
困りものです。
癒すって、
本来心地良いものですが、
「癒さないと！」
と、おっしゃっている時点で
義務になっているのかもしれません。
本当はやりたくないのかもしれませんね。
本心ではしんどいと思っていることを、
「〇〇しなければ！」
という思考のもとで続けていると、
苦しい状態が続いてしまいます。
また、癒やしてあげて
チャイルドが暴れないように
コントロールはできるかもしれません
ただ癒して終わり…
になっていたら
【なぜチャイルドが暴れるのか】
その根本原因が手付かずのままかもしれません。
自分と繋がっている安心感は
あるかもしれませんが
この作業をやり続けるのは
本当に大変だと思います。
私も長年インナーチャイルドと
会話をしたり、
思いを聴いてみたり、
主従関係になったりと…
さまざまやってきました。
しかし、
泣いたり
怒ったり
なだめたり
と、エネルギーを使うわりには
満たされていく感覚がなかったんです。
こんなことずっとやっていくの
正直しんどいなあ。
チャイルドのご機嫌を
伺うのも面倒くさい…
とも思っていました(^_^;)
ほんと、面倒くさいことって
続かないんです(:_;)
インナーチャイルドをしつけるよりも、
近道だと思いませんか？
こちらのクライアントさん、
セミナー受講後には…
「苦しみの先には幸せがある」
という思考で、
やっていたことに気づけました。
幸せになるために
苦しいのを我慢するなんて、
過去を癒す必要がないことが
わかって正直ホッとしています。
ココロのおもりが
取れたような清々しい気分です。
インナーチャイルドを癒したり
しつける必要がないことを
ご理解いただいて、
それだけで
ホッとされたご様子でした(^^)
癒すだけでは
主体性は育ちません。
いつも誰かに、何かに
癒してもらい続けなければなりません。
自分のこころを
自分で扱えるようになれば、
インナーチャイルドをしつける必要などないのです。
そんなことをしなくても
あなたは変われます。
もしあなたが、
インナーチャイルドを癒すのも疲れたなと
感じているのでしたら、
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今までの学びより腑に落ちた！
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