こんにちは！
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです！
今日はマインド再構築メソッドで
ネガティブ解消された方の
体験談をご紹介します(^^♪
『症状をなくすことばかりに囚われていました』
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神奈川県在住
Ｙ・M さん（30代・女性）
ご職業：事務
受講期間
2020年5月7日～9月15日（132日間）
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まずはMさんの体験談をお読みください(^^)
ここ10年の間不安感がひどくなる一方で
体にも症状がでていました。
極度の緊張や動悸、めまい、震え、
死にたくなるほどの落ち込みが襲ってきて
そんな自分をなんとかしたいと思っていました。
できることは何でもやってきました。
ゆりこさんは線維筋痛症であるにも関わらず、
トレーナーとしてお仕事もされ、
痛みとどのように向き合っておられるのか興味がありました。
セラピーやカウンセリング、
心療内科を受診する傍ら、
タッピング、ヒプノセラピー、
瞑想、感謝日記、NLP、アドラー心理学などを学びました。
セラピー後は少し前向きになるのですが、
すぐに気分が沈んでしまい、
自分ではどうすることもできず、
またセラピーを受ける…の繰り返しでした。
無料のオンラインセミナーを受けた時、
私が今までやってきたことが、
ネガティブな自分には合っていなかったんだとわかりました。
今まで私が学んできたこととは全く違う
ところが受講した決め手です。
今までの失敗があるし、
また失敗したらどうしようと、
トレーニングを決心するまで時間がかかりました。
解消したというより
「これが私なんだ」と思えるようになりました。
トレーニングをしていくうちに
私が想像していた結果とは違い、
ネガティブ解消の本質みたいなものを
落とし込めた気がしています。
症状があっても落ち込むことが減りましたし、
落ち込んだとしても、
自分を責める感覚がなくなりました。
この感覚はもう戻らないと思います。
以前ほど自分の症状に
大きく反応しなくなりました。
症状は相変わらずでてきますが、
大袈裟にとらえていないと思います。
自分なりにうまく付き合えていると思います。
自分の思考や感情を
客観視できるようになったことです。
「予期不安」が強く、
不安なことを頭の中でどんどん妄想して
さらに不安が強くなり、
それが体の症状を強くすることにも
つながっていたんだとわかりました。
また、ゆりこさん自身の痛みについての
お話もとても励みになりました。
私の体はポンコツだと思っていたのが、
まだまだ大丈夫なんだと思えるようになってきたし、
自分で変えられることがわかったので、
意識をそちらに向けていくようにしています。
トレーニング中も、強い症状がでたら
今までやってきたことが台無しになってしまった！
という”症状中心”で判断していました。
要は偏った生き方をしていたから、
体が教えてくれてたんですね(^^;
治そうという気持ちから、うまく付き合っていこう
と思えるようになって
「もう治そうと頑張らなくていいんだ」と、
思うと、不思議と肩の荷が降りたような感じがしました。
全くしていません。
潜在意識には触れてもいません。
今まで潜在意識という言葉自体に振り回されて、
自分で新たに不安を作っていたんだと思います。
どれもしていません。
いまの私には自信なんて必要ないし、
モチベーションを上げても無駄だとわかっています。
今までセラピーで散々過去を深掘りしてきましたが、
本音を言うととても苦しかったんです。
それも気づかないフリをしていました。
過去を癒したところで、
いまの不安感は解消されないとわかりました。
トレーニング自体はとてもシンプルです。
このメソッドは心理学ではないので、
散々深堀りしてきた私には取り組みやすかったです。
しかし、思考を修正するのは、
やはり1回や2回のセッションでは無理だと思います。
毎日継続してフィードバックを頂けるので、
理解が深まるし、早く修正できると思います。
また、苦しい時は即座に対応してくださるのが
私には心強かったです。
ゆりこさんは話していてとても安心感のある方です。
私は症状にばかり囚われてしまい、
途中で本当にやってて大丈夫なのか？
と疑心暗鬼になり、
ゆりこさんに不満をぶつけたりもしました(本当にすみません）。
でも、どんなに愚痴や不安をぶつけても、
決して否定せず話を聞いてくださいました。
症状にたいして無力だと思っていた私に、
様々な気づきをくださり、
もうここまできたら腰を据えてやろう！と思いました。
苦しいはずなのに、セッション中には
重い話がなぜか軽くなっていって
自分でも笑ってたりして
あれれ？って感じでした(笑)
症状を抑え込むのは逆効果だったのだと、
今更ながら理解できました。
これからもこのメソッドを
ゆるく続けていきたいと思います。
本当にありがとうございました(^^)
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Mさん、ありがとうございます＾＾
おつらい症状がある中でのトレーニング、
本当にお疲れ様でした。
Mさんの場合は、
身体の症状がおありだったので、
最初から日数は度外視して取り組んでいただきました。
やはり症状があると
当然そちらに引っ張られてしまいます。
でもそれは自然なこと。
身体が痛かったり、
動悸などの苦しさがあるのですから
平気ではいられるはずがありません。
症状をなくしたい！という思いは
あって当然ですし、誰しもそう思うものです。
ですが、そこに注目ばかりしていると
本来の思考も停止してしまうし、
気持ちが苦しい状態も続いてしまいます。
「もう治そうと思わなくていいんだ」
と思えることで、
症状との闘いから降りることができるんです。
身体って、
いつ何時でも修正にしか向かっていないんです。
私たちが眠っている時も
ひたすら修復してくれているんです。
そんな自分の身体に
闘いを挑んでいたのですから
それはそれは、
身体も黙ってはいないですよね(^^)
とてもつらいのですが、
お薬や対処療法も活用しながら
症状はとりあえず横に置いていただくしかありません。
見直すべきは
生き方、考え方です。
あと、生活習慣もですね(^^)
◇◇◇
実は、症状はとらえ方一つで
脳の扁桃体という部分が暴走してしまいますので
症状を大きくも小さくもできるんです。
※扁桃体とは、
神経細胞の集まりで情動・感情の処理、恐怖、痛み、ストレス反応、特に不安や緊張、恐怖反応において重要な役割も担っています。
強い不安や恐怖、緊張が長く続くと扁桃体が過剰に働きストレスホルモンが分泌されます。
◇◇◇
そのためにも
自分の“症状をきちんと理解する”必要があるんですね。
理解すると出来ることが見えてくる。
そうすると症状を怖がらず
うまく付き合っていけるんですね。
“症状がありながら
できることが増えてきます”
そうなると、
症状に意識が向くことが減ってきますし、
症状のことを忘れていた
ということも起こってきます。
そう。
症状をなくすことはできなくても
忘れることができるんです！
脳の使い方を変えることで
自動的な反応が変わってくるんですね。
“自分でコントロール感”が持ててくるんです。
いままでは症状に乗っ取られていたMさんですが
「自分の身体の主体は自分なんだ！」
そんな生き方に変わってくるのです(^^)
Mさんが勇気を持って
トレーニングに挑んでくださったこと、
たくさん学ばせていただけたことに心から感謝します。
Mさん、ネガティブ解消
本当におめでとうございます！！(*^^*)
そんなMさんも
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２日目 ネガティブ思考があなたの未来を奪う！
３日目 思いのままに思考をコントロールする極意とは？
４日目 これができれば落ち込みから今すぐ抜け出だせる！
５日目 落ち込む状況を作らない方法とは？
６日目 あなたに不安が襲ってきたときの劇的対処法！
７日目 ネガティブな心が一気に明るくなれるマインドイメージ法。
