​6月22日 10時09分ごろ

 

月はやぎ座で満月を迎えます。



 

満月は、半年間の物語が満ちるとき。

 

半年前の新月あたりを振り返り、

 

吸収してきたものを外に出して、

 

次の物語へと繋げていくタイミング!

 

いて座で満月を迎える今回、

 

キーワードは


受け入れる

 

 

 

やぎ座は

 

「野心を持った努力家さん」

 

結果重視で冷静に物事を実行していくような星座

 

 

 

今回満月が位置する場所から

 

「自分が信じてきた価値観が崩れる時

 

一時的に自信を失っても、新たな挑戦へと立ち向かう!」

 

というメッセージが届いています。

 


 

 

 

 

前日21日には夏至を迎えました。

 

夏至は秋分までの3か月間を表します。

 

今年の夏至図を見ると、

 

暗闇で何もわからなくなってしまうような我慢の期間。

 

しかし、夜は必ず明けるように

 

陰の後には必ず陽が訪れます。

 

 

 

自分が信じてきた価値観が崩れ、

 

自信を失うかもしれませんが、

 

そこにはちゃんと理由があるはず。

 

 

 

夜明けを迎えるためには、

 

現実から目を背けずに

 

まずはその状況を「受け入れてみる」

 

 

 

ネガティブな感情を遠ざけずに味わうんです。

 

自分の中に浮かぶ感情を「良い」「悪い」でジャッジせず

 

ただ、「そこにあるな」って見つめてあげる

 

 

 

十分に味わったら、

 

「この出来事は自分に何を教えようとしてくれているのだろう?」

 

そんな視点でとらえてみてください。

 

 

 

ものごとが起こることには必ず意味があります。

 

 

 

満月・金星・海王星のつながりからも、

 

「葛藤」が生じやすい時であることがわかります。

 

しかし、その葛藤を乗り越えることが

 

「夢や喜びにつながっていく」ということも

 

星々が教えてくれています:)

 

 

 

「何か悪いことが起きたら、それは良いことが起きる前兆だよ」

 

←誕生日なのに災難に遭っているとき

 

オーストラリアの恩師が教えてくれた言葉

 

その後すぐに良いことが起きて最高の誕生日になりました:)

 

 

 

素敵な満月タイムをすごせますように:)

 

今日も読んでいただきありがとうございます