1月26日午前2:54頃、

 

月はしし座で満月を迎えました。



 

満月は、半年間の物語が満ちるとき。

 

半年前の新月あたりを振り返り、

 

吸収してきたものを外に出して、

 

次の物語へと繋げていくタイミングです!



 

しし座8ハウスで

 

満月を迎える今回、

 

キーワードは

 

自分らしさ!

 


 

 

 

 

​しし座は

 

「自己表現・主人公・派手」などを表す星座。

 

8ハウスは

 

「本音・愛情・心のつながり」などの部屋。



 

向かい合う太陽はみずがめ座にあり、

 

「個性・自由・平等」などを表します。

 

 

 

今回は太陽に寄り添うように

 

同じくみずがめ座に位置する冥王星がポイント!

 

 

 

この冥王星がみずがめ座に位置することが

 

「風の時代」と言われる理由なのです!

 

そして実は冥王星はまだ完全には

 

みずがめ座への移動を完了しきっておらず、

 

1月21日にみずがめ座へ戻ってきたところ。

 

 

 

今回なぜ冥王星が重要かというと、

 

「個性や自由」を表すみずがめ座で、

 

太陽と手を結び、正面の月へと

 

熱いパワーを送っているからです。

 

 

 

冥王星は「破壊と再生」を表す星。

 

それが「感情」を表す月の正面にいるので、

 

これまで偽ってきた自分を手放し、

 

内に秘めた強い感情(本音)を

 

呼び起こそうとしています。

 

 

 

つまり、自分らしく輝くとき

 

 

 

さらに、太陽と冥王星のつながりは

 

「自己実現に徹底的に取り組む強い底力」

 

というサポートを送ってくれています!

 

 

 

そして、

 

「自分らしく輝く」ためのポイントは

 

「周囲に目を向けること」

 

 

 

自分が主人公だからって

 

自分よがりになるのではなく、

 

周囲に目を向けることで

 

「たくさんの気づきを得る」

 

ということも教えてくれています。

 


 

 

 

でも「自分らしさって何?」

 

となる人もいますよね。

 

 

 

自分らしさを感じ取れるようになるには

 

「自分の感覚にアクセスする」ことが大切です。

 

 

 

それは、自分が感じたことを

 

一つ一つ自覚すること。

 

 

 

感情は水物だから、

 

意識しないとすぐに流れて忘れてしまう。

 

 

 

さらに、周りに合わせて生きてきた人は

 

自分の感情を抑えようとしてしまう。

 

 

 

そうやってしていると、

 

「自分が今何を感じているのか」

 

すらわからなくなってしまう。

 

 

 

だから湧いてきた感情は、

 

怒りも、悲しみも、嬉しいも、すべて、

 

一つ一つ自覚してみてください。

 

 

 

「怒っちゃダメ」

 

「妬みはダメ」

 

など、感情をジャッジしないであげてください。

 

 

 

感情に良いも悪いもなくて、

 

すべての感情は大切なんです。

 

 

 

自分の感覚にアクセスできるように

 

なっていけば、「自分らしさ」

 

も見えてくると思います。

 

 

 

26日の満月が終われば、

 

2月4日には立春と

 

エンジェルズゲートのピークが訪れます。

 

 

 

この2つは、流れが切り替わり

 

次のフェーズへと移っていける

 

チャンスのタイミングです。

 

 

 

そのためにも、

 

今回の満月を活用してみてください。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます:)