こんにちは!

 

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

そういえば先日

友人と話をしていた時に

 

「スポーツのトップ選手には

メンタルトレーニングとか

マインドコーチングとか

 

あんなの意味ないって

否定している選手がいるけど

そういうのってどうなの?」

 

みたいに会話を振られたことが

ありました。

 

確かにですね

そういう選手って

いますよね。

 

実はですね

そういう選手って

そう思っている時点で

もう既にエフィカシーが高いんですよ。

「俺には小細工無用!

だって俺凄いから!」

 

みたいに

思っている証拠だからです。

 

そもそもエフィカシーって

「根拠ない自信」

のことですから

 

いいメンタリティーに

仕上がっていると思いますね。

 

ただ、

使い方を知れば

もっと高めていけるだろうなとは

思いますが

 

取り入れる取り入れないは

本人次第なんで

 

トップから落ち始めてきて

自己イメージと

身体パフォーマンスに

乖離を感じ始めたくらいから

 

もしかしたら

重要性を認識し始めるかも

しれないですね。

 

ちなみにですね

一点不安なのは

 

将来、

そういう選手が指導者に

なる機会があった時に

 

心を無視した指導を

してしまうのではないか

という点なんです。

何かしら心の仕組み

(スポーツ心理学とか

マインドコーチングとか)

を学んでいれば

 

選手のことを

慮って言葉がけをしたり
エフィカシーを上げてあげたり
出来るでしょうが

 

それがなかなか

出来なかったり

 

自分の中にある

当たり前の思い込みを

押し付けることになりかねず

「なんであそこで勝負しねーんだ!

弱虫だな、お前は!」

「出来る出来ないじゃないんだよ!
意地でもやるもんだろうが!」

 

と言ってしまいかねないん

ですね。

(※プロ相手なら

選手は必死に
食らいついてくるでしょうけど

 

小学生チームとかだと

子供たちはしんどいと

思います。)

 

だから

今はいいとしても

 

指導者側になった時は

是非とも学んで頂きたいなあと

思う次第です。

 

ちなみにですね

スポーツ心理学しかり

メンタルトレーニングしかり

マインドコーチングしかり

 

そのバックボーンは

〝科学〟なんですよ。

 

科学に裏付けされた

心の使い方なんです。

(※マインドコーチングは
認知科学に裏付けされています)

そして科学って

再現性のあるものを〝科学〟

というんです。

 

だから

指導者の方は

 

誰に対しても

一様に同じように結果のでる

科学的な指導を見につけて頂きたいと

思います。

 

もう

2024年ですからね

 

いつまでも

心を疎かにするのではなく

 

心を上手く使って

飛躍する時代にしようではありませんか。

 

ぜひ

これを機に
 

マインドコーチングを

学んで頂けたらなと

思います!

 

 

 

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