こんにちは!

 

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

今日はですね、

チーム全体で加速度的に

強くなっていくためのマインドの使い方を

お話していきたいと思います。

 

基本的にマインドコーチングでは

選手のエフィカシーを上げる

ということを

 

言語、非言語、色んな方法を用いて

行っていきます。

(※エフィカシーとは

「私には目標を達成できる能力がある!」

という確信度のことでしたね。)

 

これは何故かというと、

 

エフィカシー=パフォーマンス

 

だからです。

 

ここが低いと

元も子もないので
 

マインドコーチは

あらゆる手段を講じて

ここを引き上げていくわけです。

 

ただですね、

チームスポーツの場合

 

1人だけ飛びぬけてエフィカシーが
高い選手がいても
なかなか強くなれません。

 

全員が高くないと

いけないのです。

だってそうですよね。

目標に向かって一生懸命練習する

選手の横で

 

愚痴を言っていたり

だらだら練習している選手がいたら

 

「目標を達成するぞ!」

という臨場感(コンフォートゾーン)は
一向に形成されないし

 

まとまりが生まれることは

ありません。

 

ですから、

チームスポーツは

選手全員のエフィカシーを上げていく

必要があるのです。

 

「俺は凄い!」から

「俺たちは凄い!」というメンタリティを

作り上げていく必要があるのです。

 

この様な

集団的なエフィカシーのことを

〝コレクティブエフィカシー〟

と言います。

そして

こういうチームを作っていくためにも

 

・うまくいっていない選手を放置しない
・落ちこぼれをつくらないシステムの構築

・指摘や叱った後はフォローする

・補欠選手に上に上がる機会をつくる

 

などのようなことを

やっていくとともに

 

ふだんから

ポジティブなセルフトークを徹底して

言うようにしたり

 

仲間内で

いいプレーは褒めるようにして

メンバーのエフィカシーを上げる環境を

整えていく必要があります。

考えてもみて下さい。

強いチームでコレクティブエフィカシーの

低いチームは見当たらないですよね。

レギュラーもそうでない選手も
確信に満ち溢れて

いませんか!?

 

ということで、

エフィカシーは

メンバー全員で上げましょう!「

 

今そうでないのなら、

一刻も早く
コレクティブエフィカシーの上がる
環境を整備し、

皆が圧倒的に目標達成を確信する状態で

日々の練習に取り組むように

していきましょう!!

 

 

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