こんにちは

数あるブログの中より

当ブログをご訪問くださり

心より感謝します。

 

白瀬蓮です。

 
 

今日のテーマは

「あなたも幸せで

周りも幸せな関係を創る扉」

 
 

新年最初の投稿でもお伝えした

 

難病克服支援センターの方が

難病を発症しやすい人の

特徴としてお話されていた

真面目で一生懸命な頑張り屋さん

 

 

責任感が強く、気遣いができて

勉強やスポーツも優秀

 

自分に厳しくて

周囲の期待に応えようとする

 

 

私の家系も、周りにいる人も

そうなのですが

 

 

仕事で成果を出すことだったり

家族を幸せにすることだったり

子育てだったり

 

 

仕事や誰かを優先して

自分が後まわしになっている

 

 

そういう方、日本人には

意外と多いのではないでしょうか

 

 

会社や誰かの喜び幸せを叶えて

相手の喜ぶ姿だったり

感謝されることで

 

 

「あぁ、やって良かった」

と自分も嬉しくて

達成感や充実感を共有する

 

 

私自身、広告業界当時も今も

その感覚はあります。

 

 

でも、ここで

自分も周りもwin-winになる関係を

自分から創るには

 

 

そのままでは、まだズレている

と言った方がいいかもしれません。

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

それでは、ここで少し

こんな想像をしてみてください。

 

 

あなたが、誰かに頂き物をして

お返しを渡したとしましょうか。

 

 

職場の同僚にしろ、友人にしろ

それは、あなたがいろいろ考えて

「これがいいかな」と選んだものです。

 

 

そして、相手の方は「ありがとう」と

嬉しそうに受け取ってくれました。

 

 

でも、翌日になって

相手が、それを使ってみて

いろいろと細かく文句を言われた。

 

 

あなたは、どう感じますか?

 

 

言われっぱなしで、何も言わず

ただ黙って我慢したとしたら

 

 

その後、これまでのような感覚で

その人と言葉を交わせますか?

 

 

そうなんです。

 

 

相手が望み通りの反応をすれば

ポジティブなこと

 

相手が望み通りの反応をしないと

ネガティブなこと

 

 

自分の喜びが

他人次第になってしまっている

 

 

これは以前、

私自身が経験したことなのですが

 

 

心理技術では

「他者基準」と言われるものです。

 

 

この「他者基準」のままでは

win-winな関係は築けないのです。

 

 

では、何が大切なのでしょうか?

 

 

 

ここで講座生さんからいただいた

感想をご覧ください。

 

 

おっしゃる通り、

心の掃除ができて、本当によかったです。

 

自分と向き合って大事なことを気づけて、

ただただ本当によかった。

 

もし、何も気づかないまま、

他人基準、証明ゴールのままだと、

イライラと不満ばかりで

つまらない人生だったと思います。

 

自分と向き合う、感情をみる、

吐き出すことの大切さも実感しました‼️

 

ブログを読んで、

わたしは変化するって

力んで強い念がないと出来ないという

思い込みを持っていたことに気づけました。

 

外側より自分という内側に意識を向け、

深堀することで、簡単に変わるんだなと。

 

わたしは変われるんだ。

これは素敵な喜びですね。

 

「悲劇のヒロインをやめたい」

から始まったセッションが、

「自分をあると受け入れる」

という深い気づきを得るまでなんて、

思ってもみませんでした。

 

あと、スカーレット◯◯のワークは、

今後の価値観、信念をみていくという、

大事な感覚を自分に落とし込みができました。

 

今年は飛躍、前進の年にしたいです。

より素敵な「◯◯◯◯」になるように努力をします✨

 

心理技術では

私たちの無意識の思考の癖として

14のパターンがあります。

 

 

そのパターンの一つ

「他者基準」と「自分基準」

 

 

「他者基準」は

自分が上手くいっているか否か

その判断が

他人の賞賛や承認を必要とする

 

 

「自分基準」は

自分が上手くいっているか否か

その判断に

他人の賞賛や承認を必要とせず

 

自分の中での確信や

自分なりのデータで判断する

 

 

「他者基準」では人間は続かない

と、師の梯谷さんは仰います。

 

 

「他者基準」になった原因は

ほぼ100%、幼少期にあり

潜在意識に保存されているため

自分一人では氣づくことは難しい

 

 

解説が長くなるため

「他者基準」を終わらせ

「自分基準」に切り替える重要性

をここでは解説しませんが

 

 

家族を幸せにしたい

喜ばせようと頑張って働いて

2度も家を建てて

父は昨年、難病で他界しました。

 

 

「神は自己犠牲を嫌う」

と言います。

 

 

自分が幸せでなければ

周りも本当の意味で

幸せにはなれない

 

 

私は、両親には自分も幸せで

家族も幸せな生き方をしてほしかった

 

 

今でも、そう思っています。

 

 

誰かを幸せにする前に

まず、自分を幸せに

 

 

これが

自分も周りもwin-winになる関係

その扉を開く始まりです。

 

 

* * *

 

 

2月は、若干名ですが

半年ぶりに体験セッションを

受付予定です。

 

受付開始日は、予定が決まり次第

お知らせさせていただきます。

 

 

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PROFILE 🔳

 

愛知県の城下町に生まれ

 

子供の頃は、人見知りで

人が怖くてアイスクリーム一つ

買いに行けなかった私

 

でも、好奇心は旺盛

習い事は週に11本

 

なりたい自分になること

自己表現するコツを

少しずつ身につけて

 

 

大学時代に学んだ

社会心理学をきっかけに

ハーバード大学の研究にも

興味を持ち

 

精神医科学、脳科学、

TA(交流分析)

NLP(神経言語プログラミング)

など様々な心理技術も

学んでいきました。

 

 

東京の広告業界で

約30年ほど、大手企業や

メジャーアーティストを

アートディレクターとして

サポートさせていただくことに

 

同じ想いを持つ仲間の大切さ

と同時に、妬まれること

大切な人たちの死

たくさんの経験の中で

 

母なる地球のトランスフォームを

その想いは強くなっていきました。

 

社会に心理技術を伝えるために独立

広告業界から通算およそ53,000件

カウンセリングでは

年間約1,500件ほどのテーマを

扱いながら

 

憧れの篠田桃紅さんの美術館近く

美濃で田舎暮らしを満喫中

 

 

一人でも多くの方が

本来の自分に戻って

幸せに生きられる社会へ

幸せのデンセンを世界中に

 

Better Life アドバイザー

サクセスビジョンコーチ

メンタルケア心理士®︎

白瀬蓮