未知への旅へ

改めてまして、新年明けましておめでとう御座います。
メンタル・サポート協会八王子です。
どんなお正月休みでしたでしょうか。今日から仕事初めという方も多いのではないでしょうか?

2020年がいよいよ始まりましたね。
みなさんはどんな目標を立てましたか?

私は年始実家へ帰省してきました。
そこで、話題にあがった1つが「アナ雪2」の話しだったのですが、私はまだ観てなかったのですが、すでに観た家族に話しを聞くところによると映画のテーマは《未知への旅》だそうです。

私も昨年、1つ未知な体験をする機会に恵まれ、体験自体にも感動したのですが、この歳になっても感動出来ることに対して感動しました。

まだまだ世界には(日本にも)体験していない未知なる体験ができる機会が転がっているのだと思います。今まで素通りしていたか、毛嫌いしていたか、そのこともの自体の存在を知らなかったなど、様々あります。

1年にたった1度だけの体験だったとしても、その価値は必ずあるはずです。毎日平穏な日々やルーティンも大切ではありますが、いつもとは違う体験をすることで、新たな感動や経験値が上がるはずです。

視野も広がりますし、コミュニティも広がる。
新たな価値観も人間関係も生まれるかもしれません。

しかし、自分を未知なる場所に置くことはかなり勇気のいることです。歳が行けば行くほどに、勇気が必要になる。どうしても守りに入ってしまいます。

ユニクロの社長が「やったことは、誰でも思い付くことかもしれない。しかし、自分はやった」のようなことおっしゃったそうですが、結局は、「やるか」「やらないか」ということだけです。

やったもの勝ち。
経験値は財産になります。
体験しないことには評価も出来ないし、語ることも出来ません。

自分の世界や生活を型にはめずに《未知なる旅へ》踏み出してみませんか?