こんにちは。
メンタル・サポート協会です。


着る洋服によって、性格や能力が変わるって本当でしょうか?

心理学研究でこれはあるようです。

出したい、高めたい能力によって洋服を選ぶのが重要です。

説得力を発揮したい証券マンがスーツではなく、ティーシャツのようなラフな格好していたら、ちゃんとやってくれるのかしら?とあまり信用できないと思いますよね?

パリッときちんとしたスーツでアイロンがかかったワイシャツで行ったほうが、この人は几帳面に丁寧に、やってくれそうだとお客様への信頼性や説得力にも影響します。

このように、なりたい、出したい自分のイメージを持って、それの専門性にあった洋服選びをすると良いです。


私は心理カウンセラーという職業なので、ボタン付きのブラウスやVや丸襟のポリエステル繊維のトップスやニットを着ることが多いです。
きちんとした印象を持ちつつ、キツく見えない洋服選びを心がけています。

髪型ももっと自由な色をやりたいですが、これも信頼性にも影響するので、ほどほどなブラウンにしています。

また前下がりのボブをやりたいと美容師さんにいったのですが、前下がりのボブはカチっとしたモダンでスタイリッシュなイメージなので、カウンセラーには向かないと言われたことがありました。

このように第1印象は大切ですし、
また、世間一般の見られ方に合わせるって言うのも大切です。

誰もが連想するようなイメージです。

警察官の服装だったら、正義感が強そうだとか厳しいそうだとかイメージがありますよね。
私はイメージの想像力が豊か過ぎるのか、警察官や医者と言った特殊な制服には、緊張が走ります。


1つのイメージが先行しますから、これは制服の効果ですよね。
何故制服があるのか?というのも納得です。

だから、自分もその制服の効果のように世間一般のイメージがあまりかけ離れているような感じですと、見られ方も変わってきてしまいます。

世間一般のイメージに近いものを選ぶのが効果的です。


自分がどのような人物に見られたいか、その1番の見られたい部分を効果的に出す洋服選びをすると良いでしょう。

また、性格や言葉遣いがキツめなら、攻撃的な赤や青といった色やひょう柄にするとさらにキツく見られてしまう恐れがありますので、くすんだ色やパステルなカラーで攻撃的な部分を緩和するのもいいでしょう。

クリエイティブ系に多いですが、ラフな格好して、アクティブに動けて、頭の回転も速くて柔らかい思考ですよとアピールするのも良いでしょう。


自分の職業や専門性に特化した洋服にするのことで、能力も上がってきます。

外見と内面は相互関係にあります。
洋服を変えて、能力も上げると気持ちも上がってきます。
すると自然に性格までをも変えます。

まずは洋服選びから変えてみませんか?

沢山持つ必要はないと思いますが、どうせ買うなら、質の良い素材の洋服を少なく持ってみたら、自分の、セルフイメージアップにも繋がることでしょう!