こんにちは!

メンタル・サポート協会八王子です。
やっと秋らしくなり、今日は中秋の名月ですね。
雲にかかって月は見えないらしいお天気だそうですが、、、

最近の貴方の心も雲にかかっていませんか??


さて、恋愛関係についてです。


大抵の喧嘩、別れと言うのは、
相手が希望の通りやってくれない、変わってくれない、反省しないという、『怒りと呆れと悲しみ』から来ます。


恋愛は相手がいればこその関係です、当たり前ですが。。

好きであれば、自分の欠点や弱点を受けいれて、直していかなければ、良い関係は続きません。

ただし、この人のためなら、自分の欠点や弱点を直していこう!と思えるくらい好きでないといけません。というより、出来ませんね。


この人とずっと一緒にいたい気持ちがあるのなら、指摘されたことは頑張って直していく覚悟を持ちましょう。


また直してほしいと伝える方も大変なエネルギーが必要です。言いたくもないことを好きな相手に伝えなければならないし、傷つけてしまうことにもなってしまうから、オブラートをかけて言っていることでしょう。

その気持ちも分かってあげなければなりません。

しかし、相手に直してほしいの一心でガミガミ言うのは、やる気をなくします。

こういう風になってほしいから、こうしようよ!や、ここまではやってほしい、など具体的に目指す目標を掲げると伝えやすいですし、理解が早いです。

伝えるほうも、受け止めるほうも、そこに愛はなくなれば、ただの不満が残るだけ。
愛ともう一つ、2人で成長できるプラスの関係。

これがなくなったら、別れを選んだほうがよろしいです。

自分を変えてみようと思えるくらいの人と恋愛することをお勧めします。