「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
毎日読むアラン『幸福論』
というのが日経ビジネスオンラインで連載されていて、
最近毎日読んでいます。
きっかけはタイトルへの共感から。
「笑う門には福来る」と近い意味合いです。
言葉遣いについて、
「~できない」「どうせ~」とネガティブな言葉を遣う人より
「~したらできるかもしれない」「きっと~できる」とポジティブな言葉を遣う人と
一緒にいる方が楽しくて、人が集まるのと同じように、
表情についても、
暗く、怒っていたり、いらいらしていたり、不安そうにしている表情の人より
笑顔で、生き生きした表情の人の方と
一緒にいる方が楽しくて、人が集まると思います。
ただ、言葉は発してみたら自分で聴こえるのでやや確認しやすいですが、
表情は、46時中鏡を見ている訳ではないので、
自分がどんな表情をしているか、意識から抜けてしまいがちです。
不自然に笑っていてもちょっと気持ち悪いですし。。
そういう意味では、表情というのは、言葉以上に
内面が浮き彫りになるものではないかと思います。
少なくとも鏡を見たら、自分の表情をチェックすると同時に、
自分の内面、心の状態を日々確認していきたいと思います。